東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が、警視庁の事情聴取に「ブレーキペダルを踏んだが効かなかった」と運転ミスを否定したことが17日、捜査関係者への取材で分かった。捜査では車の異常は確認されず、警視庁は飯塚元院長について自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑での立件に向け事実関係を調べている。捜査関係者によると、飯塚
東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が、警視庁の事情聴取に「ブレーキペダルを踏んだが効かなかった」と運転ミスを否定したことが17日、捜査関係者への取材で分かった。捜査では車の異常は確認されず、警視庁は飯塚元院長について自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑での立件に向け事実関係を調べている。捜査関係者によると、飯塚
多くの人の通勤・通学に影響が出た。17日午前7時すぎ、鹿児島市内の交差点で路面電車が立ち往生して大渋滞を引き起こした。なぜ、こんなことになったのだろうか。 立ち往生した路面電車。右折と左折の両方に車体がまたがっている。なぜ、こんなことに。 トラブルは朝、鹿児島市の中心部で起きた。多くの車が行き交う交差点で鹿児島市交通局の路面電車が「別のレール」に入った。正確にいうと、別々のレールだった。 鹿児島市高見馬場の交差点、路面電車の線路の分岐点。ここは鹿児島中央駅方向と市役所方向に分かれる。しかし、当該の電車は前輪が右に、一方、後輪は反対側に向かってしまったというのだ。 幸い、乗客らにけがはなかった。ただ、後方では大渋滞が。様々な種類の車体が並んだ。残る疑問は車輪が別の方向に向かった原因。切り替えポイントは交差点の手前にあり、運転士が左右を選べる仕組みだ。運転をしていたのは24歳の男性。朝は、たま
東京 池袋で歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡し10人が重軽傷を負った事故で、乗用車の87歳のドライバーがけがをした人などに謝罪の手紙を送っていたことが分かりました。 先月19日、東京 豊島区東池袋で乗用車が暴走し自転車に乗っていた31歳の母親と3歳の長女が死亡し、10人が重軽傷を負いました。 運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(87)は事故直後、「アクセルが戻らなくなった」と話していましたが、車に不具合は確認されておらず、警視庁は運転ミスが原因とみています。 元職員は大けがをして今も入院していますが、事故でけがをした人などに謝罪する内容の手紙を送っていたことが関係者への取材でわかりました。 このうち、はねられて大けがをした男性の自宅に届いた手紙には「お苦しみとお怒り、ご心痛はいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。本当に申し訳ありませんでした」などと書か
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