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時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は時期的なこともあり? 「手帳」の話をしましょうか。 ■ 手帳の使い方:4つの領域 手帳の販売シーズンになり、来年の手帳を探している方も多いのでは ないでしょうか。 そんな「手帳選び」の参考になるかどうかは分かりませんが、手帳に ついて、ちょっと頭を整理する話です。 一口に「手帳」といっても、抱くイメージは人それぞれ様々です。 たとえば、このブログをお読みの方は、「時間管理」「スケジュール管理」を 前提に「手帳」を考えていることが多いと思います。でも、「手帳はメモや 記録を取るもの」とイメージする人もいますよね。 □ 過去と未来 (時間管理含め)「スケジュール」は言わば「未来」のこと、「計画」のために
前回は、「超」整理手帳エレファントA5を紹介した。今回は、「超」整理手帳バーティカルについて。こちらは以前から、考案者の野口悠紀雄さんのWebサイト「ノグラボ」や一部の店舗などで販売していたようだが、2010年版から“正式ラインアップ”となった製品だ。そしてこのバーティカルでは、スケジュールシートのデザインを変更することで、それまでとは違う新しい世界を開いた製品だと言える。 9/25 12:00 記事修正 初出時『「超」整理手帳バーティカル』が新製品である旨を記載しておりましたが、正しくは2009年からノグラボなどでも販売しておりました。読者の皆さま、ならびに関係者の皆さまにはご迷惑をおかけしました。お詫びして訂正いたします。 10/1 21:30 記事修正 『「超」整理手帳バーティカル』は、講談社の製造販売する新製品ですが、主にノグラボ(※)でテスト販売されていた製品(シートのみ)につい
大事なことは「手書き」で記録! ――安くて手軽なノート活用術 デジタル機器の隆盛の一方で、近年、注目を集めているノート。今では文庫サイズにスリムサイズ、ページごとに切り取ってファイリングできるものなど、用途に応じて様々な種類が登場している。「安くて手軽」なノートは、使いようによっては最強のビジネスアイテムになる。 ノートの使い方は、大別すると「ノートをとる」場合と、「ノートを作る」場合に分けられる。前者は、議事録や講義録などのように、あとから読み返すことを前提とするもの。この場合は読みやすさを重視するため、見出しを揃えたり、図表を綺麗に貼ったりできるほうが望ましい。東大合格者のノートから生み出された「ドット入り罫線シリーズ」はその代表例。他にも、ページを3つのエリアに分割して使う「コーネルメソッドノート」なども使い勝手がいい。 「ノートを作る」とは、アイデアやメモ、特記事項やToDo
手帳は一冊にまとめなさい。 ・・・と、言われそうですが、私はどうしても2冊必要。 今、私はほぼ日手帳とiPhone 3Gを使っています。半年ほど前までは、iPhone 3G以外のいろいろなスマートフォンやPDA、携帯電話を試していましたが、今はすっかりiPhone 3Gに落ち着いています。 ほぼ日手帳と、iPhone 3Gをどう使い分けているかというと、今日あったことを記すのが、ほぼ日手帳。将来やることを記すのが、iPhone 3Gです。 だから、ほぼ日手帳の予定欄には未来の予定がほとんど記載されていません。iPhone 3Gには未来の予定がぎっしり詰まっています。 私は、製品開発に関係する技術職という職業柄、開発工程が変動しやすく、未来の予定もそれに伴い変動しやすいので、記入欄が一定の紙の手帳では不便なことが多いです。 そのため、iPhone 3Gのように、予定をいくらでも書き込めて、中
しばらく弁当箱を携えてがんばってみたものの、やはり重い、ガサ張るといった部分が気になりだし......。 手の平サイズで同じよぉ〜なことはできないもんか??? と悩みだした頃合いが先月あたり...。 社内のセミナーでたまたま隣に座ってきた以前の担当の先輩がメモっていたのがフランクリン・プランナー(以降、FP)のブックレットというシステムだった。 マンスリーリフィルと月々別冊となっているデイリーリフィル、メモリフィルで構成されているいわゆる差し込み手帳タイプだ。 中のフォーマットはシステム手帳タイプと同様だ。 ただし、ウィークリーリフィルはこのブックレットシステムには無い。 ボク的にはウィークリーの俯瞰性の良さは捨て難いところがあり、これがないと意味がないか?と思っていたところ、FPにはそれを埋めるアイテムも用意していた。 「人生は手帳で変わる」スリムノートというタイプで、これはブックレット
さて、2回に渡ってHipster PDAの紹介と実践について書いてきました。Hipster PDAは常時携帯していますが、書き込んだメモは必ずノートかザウルス(PDA)に転記しています。そして、こういったメモを保存するには、しっかりとしたノート型のモレスキン[1]が便利です。今回は、このモレスキンについてユビキタス・キャプチャーという習慣とからめて語ってみます。 ユビキタス・キャプチャーという習慣 前回紹介しましたZTDの、10個の習慣の第一番目に、ユビキタス・キャプチャーがあります。それだけ重要でZTDの基本となる習慣です。(※2)。 簡単に説明しますと、ユビキタス・キャプチャーとは、いつでもどこでも小さなノートを携帯し、頭に浮かんだあらゆること(タスク、アイデアなど)を書いていく習慣です。これはGTDでの「収集」のプロセスにあたりますが、まとまった時間を「収集」にあてることはあり
ふっと思いついたアイデアや、やるべきことを頭で覚えておくのは危険です。忘れてしまう恐れと、忘れないように注意を記憶に向け続けるストレスがあります。そこで常にペンとメモ帳を携帯しておけば便利です。ドラマ「ガリレオ」の湯川学はなぜペンとメモ帳を持ち歩かないんでしょうか。 技術評論社から2006年に出版されている「Life Hacks PRESS」には「いつでもどこでも文房具」(53ページ)という記事があります。この記事では様々なメモ帳やペン、腰リールという一風変わった方法まで紹介されています。筆者が現在愛用しているのは、同じく「Life Hacks PRESS」で取り上げられているHipster PDAにペンポッドというボールペンをとりつけたものです。 Hipster PDAとは何か Hipster PDAとは何か。「Life Hacks PRESS」の38ページにわかりやすい解説がありま
「LAMY 2000他 マルチペンをカスタマイズ」という記事で、マルチペンのカスタマイズを紹介しました。 ロトリング社『4 in 1 Input』 ラミー社『LAMY 2000』 ステッドラー社『アバンギャルド』 これらのようなマルチペンは、そのリフィル/替え芯に互換性があり、好きに付け替えて使う事が出来るという記事でした。『アバンギャルド』は スタイルストアでも人気です。 その時は書き味や機能などを考えて、好きなメーカーのリフィルと付け替えると便利という話でしたが、今回『ハイテックCスリムス』用の替え芯が、マルチペン用の規格に準拠していることを知り、早速、手帳用に愛用している『ラミー2000』に装着してみました。 ■ハイテックCの書き味が持ちなれたペンで 『ラミー2000』に使われている0.7mmの油性ボールペンは、手帳用に使うには文字がやや太く、スタートが遅く、手帳のような細かい文字を
先日のエントリーの通り、とりあえず今年いろいろと試してみた手帳やノートの類で引き続き来年も使ってみようかな?と思うモンを整理してみたのです。 自分が管理したい情報というのは、主に「予定」、「Todo」、「メモ(雑記)」あたりなんだなと。 まぁ〜当然と言えば当然なんですが...(^^;)ハハハ。 そういえば、全然話が出てこなかったアドレス帳なるモンは現在アナログで管理する気がサラサラ無いのか?と改めて気付きました。 それでいぃ〜のか?という気もなくはないのですが、ケータイのメモリーだけで十分間に合ってるし、バックアップは自宅のMacにも会社のPCにも取っているから、どぉ〜にでもなれといったところなのです。 んでは、管理したい情報を手帳なりノートなりのアナログツールにどうやって展開するのか? 展開するにあたりそれぞれに求めるものはこんな感じになります。 1.手帳に求めるもの A.予定表 一日の
佐賀北の甲子園、高校野球初優勝。めでたい。 佐賀北の勝因はもちろん逆転満塁ホームラン。 広陵の敗因を一つ、9回表の走塁をあげたい。送りバントで2塁に進んだランナーが3塁を狙ってタッチアウトになったプレー。2塁のままでよかった。同点のランナーを背負ってアウトを2つとらなきゃいけないプレッシャーを佐賀北にかけることができた。 今朝の読売新聞ではアウトになった選手をフォローする意見が目立つが、まだ2年生ということで私はあれが敗因の一つと厳しく伝え、その悔しさを来年に活かしてもらいたいと思うのだがどうだろうか。 朝青龍の問題はスポーツニュース以外の枠でやってもらいたい。時間がもったいない。 ミドリ トラベラーズノート 13714 黒 出版社/メーカー: ミドリメディア: 付属品 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る棚卸し結果からアナログツールを整理してみた。 - ”TEAM H
[ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で
普通の手書きメモがデジタルに エアペン アイデマアラソン スターターキット スポンサード リンク ・エアペン アイデマアラソン スターターキット http://www.airpen.jp/collabo/b.html 昨年から私の情報処理スタイルに大きな影響を与えているのがエアペン。私が使っているのは、アイデアマラソンの樋口さんがプロデュースしているスターターキット。 自宅に1台、会社に新型1台を置いている。 エアペンは専用ペンで紙に書いた文章や図を、メモリーユニットにデジタルデータとして保存することができる。PCとUSBケーブルで接続すれば、パソコンでメモの内容を扱える。付属ソフトを使えば、文字認識も可能なので、テキストデータとして保存しておけば、紙に書いたメモを検索できるようになる。 専用バインダーに取り付けて使うメモリーユニットは、実は取り外しが可能で、どんな紙の上においても使うこと
「自分だけのメモ帳」から2カ月。今度は「自分だけの地図帳」が手軽に作れるサービス「ALPSLAB print」が登場した。 A4用紙で自分だけのメモ帳を作ったのは2月だった。あれから2カ月以上たった4月26日、自分だけの地図帳が作れる「ALPSLAB print」をALPSLABが公開した。 ALPSLAB printは、A4用紙に複数の地図を面付けし、小さな本のようなミニ地図帳を作成できるサービスだ。ALPSLAB baseやALPSLAB routeの地図情報を印刷できる。自作メモ帳で利用した「PocketMod」のように、プリント用紙を表紙と背表紙など8ページに分割し、それぞれの“ページ”に地図情報を設定し、折りたたんで地図帳のようにできるわけだ。 ただ、いくつかのリフィルを設定できたPocketModとは異なり、ALPSLAB printは現在のところ、以下の3種類のパターンだけし
ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
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