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ブックマーク / www.jagat.or.jp (3)

  • JAGAT:フォントのチカラ その2

    10/23に開催された「小林 章の欧文タイプ・セミナー『フォントのチカラ』」。イントロダクションの次は、小林章氏によるセミナーと、葛西薫氏、高岡昌生氏に、祖父江慎氏、中島英樹氏を交えてのフリートークが行われました。あまり専門的にならず、むしろ欧文フォントの楽しさを伝えることに力点が置かれていました。小林氏が一貫して日のデザイナーに伝えている「ルールは大切だけれども、それに縛られず、もっと自由に欧文フォントを使ってほしい」という思いが反映されていたように思います。 肩の力を抜いて、気楽に聞いてほしいという小林氏の言葉に甘え、筆者も楽しいトークにただ引き込まれ、以下は記憶に頼る部分の多いレポートになることをご了承ください。興味のある方は、『欧文書体―その背景と使い方』など小林氏の著作で理解を深めていただければ幸いです。 セミナー ■欧文フォントの特徴 金属活字時代、文字は、1サイズ1書体であ

    akz
    akz 2006/11/12
  • JAGAT:フォントのチカラ その1

    10/23に「小林 章の欧文タイプ・セミナー『フォントのチカラ』」が、東京タイプディレクターズクラブ(TDC)主催で開催されました。 現在デザイナーの間で愛読されている『欧文書体―その背景と使い方』(美術出版社)の著者であり、そしてライノタイプのタイプディレクターである小林章氏を講師に招き、ゲストには、アートディレクターの葛西薫氏、嘉瑞工房の高岡昌生氏、そして後半のフリートークでは、グラフィックデザイナーの祖父江慎氏、中島英樹氏がパネラーとして参加。フォント選びや使い方の基を押さえながらも肩肘張ることなく、終始気軽な雰囲気の中、プログラムは進められました。 イントロダクションでは、サントリー株式会社が2004年に、自社のロゴデザインをリニューアルした際の選定経過が紹介されました。このプロジェクトは葛西薫氏が推進役の一人を務め、小林章氏は、高岡昌生氏と、世界的に有名なフォントデザイナー マ

    akz
    akz 2006/11/12
  • フォント千夜一夜物語 澤田善彦 著作集

    フォント千夜一夜物語 ★ ○その1 デジタルプリプレスの黎明 ○その2 写植フォントのオープン化(1) ○その3 写植フォントのオープン化(2) ○その4 写植フントのオープン化(3) ○その5 フォント戦争の幕開け(1) ○その6 フォント戦争の幕開け(2) ○その7 ポストスクリプト・クローンフォントの登場 ○その8 Macシステム7とTrueType ○その9 Mac OS漢字Talk 7.1とTrueTypeの登場 ○その10 Windows 3.0とWIFEフォントの登場 ○その11 Windows 3.1とTrueType ○その12 平成フォント誕生物語 ○その13 平成フォント誕生物語(2) ○その14 平成フォント誕生物語(3) ○その15 平成フォント誕生物語(4)─フォント千夜一夜物語(15) ○その1

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    akz 2005/09/07
    「フォント千夜一夜物語」など
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