ブラジルの調査会社『Pluri Consultoria』が世界の監督の給与別ランキングトップ30を公表した。 1位には今季からバイエルンを指揮しているジョゼップ・グアルディオラ監督が輝き、年俸は1700万ユーロ(約24億2000万円)。昨年1位だったジョゼ・モウリーニョ監督(チェルシー)は2位に陥落。年俸も1003万ユーロ(約14億2700万円)と、グアルディオラ監督に大きく水をあけられている。 3位には今年アジアチャンピオンズリーグを制した広州恒大のマルチェロ・リッピ監督で1000万ユーロ(約14億2300万円)。4位には826万ユーロ(約11億7500万円)でアーセン・ベンゲル監督(アーセナル)が続いている。 A代表を率いる監督では全体5位のロシア代表を率いるファビオ・カペッロ監督が780万ユーロ(約11億1000万円)でトップ。2位は全体13位のイングランド代表を率いるロイ・ホジソン