アイヌ民族初の政治団体「アイヌ民族党」は25日、北海道9区に、党代表代行で元北海道アイヌ協会札幌支部副支部長の島崎直美氏(53)を擁立すると発表した。 今年1月に結党して以来、初の国政選挙挑戦となる。萱野志朗代表は「アイヌ民族の人口の多い9区は重要な地域。可能性はあると判断した」と語った。アイヌ民族の権利回復や脱原発、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加反対を公約に掲げる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く