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ブックマーク / bunshun.jp (1)

  • 「世代的な変化を強く感じている」「日本の歴史上、初めて」…上野千鶴子が20代、30代のフェミニストに思うこと | 文春オンライン

    なぜなら女性学は当事者研究だからです。私たち女性学の研究者が何をやってきたかというと、女の経験の言語化と理論化。私自身が若かった頃は「恋愛」や「性」が目の前にある課題だったし、子どもを産まない選択をした私にとっても「出産」や「子育て」は、やはり大きな課題でした。 そんな私もだんだん年をとって40歳を過ぎた頃に見えてきた新たな課題が「老い」だったのです。そして、高齢女性たちの実態を調べるうちに、「介護」にも自然と目が向き始めました。私もそのうち要介護認定を受けて介護保険の利用者になる。そう考えれば「介護」もやはり女の課題の一つです。つまり、フェミニズムやジェンダーという用語を使わなくてもフェミは書けるということなのです。 週刊文春WOMAN vol.10(2021年 夏号) 40年前、女性学に出会った時は、「自分自身を研究対象にしていいんだ」と、まさに目からウロコが落ちる思いでした。人に言

    「世代的な変化を強く感じている」「日本の歴史上、初めて」…上野千鶴子が20代、30代のフェミニストに思うこと | 文春オンライン
    alchemy-k
    alchemy-k 2021/06/26
    なぜこんな批判的なコメントばかりなんだろう?いまの女の子達が我らの時代と全然ちがうのは、肌感としてわかる。泣けるほどうれしいもの。そういうのがわからない人もいるんだわね。同世代のお母さん達を尊敬する
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