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ごみに関するaldehydo64のブックマーク (5)

  • 中国の廃棄物輸入禁止措置「ナショナルソード」のきっかけとなったのは何なのか?

    中国は長年にわたって世界中の廃棄物を輸入してゴミ処理・リサイクルを行ってきましたが、2017年末に「国門利剣(ナショナルソード)」という新たな規制を設け、プラスチックゴミを含む多くの廃棄物の輸入を禁止しました。そんなナショナルソードが実施されたきっかけは何なのか、いったいどのような影響を世界に与えているのかについて、デザインなどに関するメディアの99 Percent Invisibleでプロデューサーを務めるAvery Trufelman氏がまとめています。 National Sword - 99% Invisible https://99percentinvisible.org/episode/national-sword/ かつてアメリカでは大量のビンに紙類、プラスチックなどの資源ゴミが回収された後、その多くが中国へと輸出されていました。中国では製造業の原料を補うために資源ゴミを各国か

    中国の廃棄物輸入禁止措置「ナショナルソード」のきっかけとなったのは何なのか?
  • 深海底に大量のマイクロプラスチックが集積、研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    マイクロプラスチックは、スポンジのように周囲の化学物質を吸収し、しばしば物連鎖に入り込み、ついには私たちの卓に上がる。大きなプラスチック片が砕けてできたものが多いが、洗顔料や練り歯磨きなどの製品に含まれているものもある。(解説は英語です) べもののくずが台所のシンクの中央に溜まるように、プラスチックごみは海の最も深い部分に集まる。 学術誌「Geochemical Perspectives」に11月27日付けで発表された新たな研究によると、海洋の最深部に大量のマイクロプラスチック(大きさが5mm以下のプラスチック片)が集積している証拠が見つかった。これで科学者を悩ませてきた「失われたプラスチック」について説明できるかもしれないという。 中国科学院の研究チームは、自ら採取した試料と、過去の論文から、13の地域について分析を行った。2018年前半には、海面下約1万1000メートルという、マ

    深海底に大量のマイクロプラスチックが集積、研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 海洋汚染で本当に脅威となっているのはプラスチックではなく「タバコのフィルター」

    by Mathew MacQuarrie 廃棄プラスチックが川や海を流れ、微小な「マイクロプラスチック」となり海洋汚染に大きく影響しています。こういった状況を解決すべく台湾では使い捨てストローやビニール袋の使用が段階的に禁止されており、他にもスターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止すると発表しています。しかし、実際にはプラスチック製ストローは海洋廃棄物の0.02%しか占めておらず、タバコ(紙巻タバコ)の方が大きな影響を与えていると報告されています。 Plastic straw ban? Cigarette butts are the single greatest source of ocean trash https://www.nbcnews.com/news/us-news/plastic-straw-ban-cigarette-butts-are-single

    海洋汚染で本当に脅威となっているのはプラスチックではなく「タバコのフィルター」
  • 海洋プラゴミは従来予想の20~200倍

    海洋プラスチックゴミは大きな問題ですが、それがどれほど大きな問題かは把握できていませんでした。新たにサイエンス誌英語版に発表された研究報告による見積もりでは、海洋プラゴミは一年間に800万トンにもなるよう。専門家によるこれまでの予想の20~200倍もの数値です(トップ画像は2010年に海に入り得たプラゴミを示したもの。色が濃いと量が多い)。 どれだけのプラスチックが海に流れているかの推定標準偏差は、これまでよく「海に流れるのは全プラスチックの0.1%」とされてきました。でも、その数値は1970年台に書かれた米国科学アカデミーの報告を元にしたもの。その頃とは大きく時代も変わり、その数値は時代遅れとなっています。 今回のサイエンス誌の研究報告は、概算ではあるものの最新のデータを元にしたものです。でもどのようにして「800万トン」という数値を出したのでしょうか? 研究者たちは世界銀行のデータを用

    海洋プラゴミは従来予想の20~200倍
  • テクノロジーの進化によって捨てられた旧製品たちが大量のゴミの山となって処分されている衝撃的な光景

    携帯電話・パソコン・家電など、次から次へと新しい新製品が登場し、旧製品は陳腐化していき、捨てられたり処分されたりしていくわけですが、結局あれらのゴミはどこに行くのでしょうか?その最終到着地として有名なのが、中国の広東省にあるGuiyu(貴嶼鎮)という場所。ゴミの山からレアメタルや銀、金などを取り出して処分していくわけですが、その光景はあまりにも衝撃的です。このめちゃくちゃな処分の仕方がここに住んでいる子どもたちの血中鉛濃度を隣の村の子どもたちよりも高くさせている原因ではないか、とも言われています。 また、ここには「三菱、東芝など日製パソコン廃棄物の部品も搬入されている」とのこと。 詳細は以下から。 E-waste in Guiyu - Artsy Spot http://artsyspot.com/e-waste-in-guiyu/ 携帯電話をバラバラに分解中 これはキーボード 基板を分

    テクノロジーの進化によって捨てられた旧製品たちが大量のゴミの山となって処分されている衝撃的な光景
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