タグ

テトリスに関するaldehydo64のブックマーク (4)

  • 世界的パズルゲーム「テトリス」の知られざる歴史とは?

    「テトリス」は上から落ちてくるさまざまな形のブロックを積み重ね、横一列がそろうと列ごと消えて得点になる有名なパズルゲーム。誰もが一度はプレイしたことがあるはずのテトリスですが、これはなんとソビエト連邦(ソ連)で生まれたゲームで、そんなテトリスの知られざる歴史にスポットライトを当てたムービーがYouTubeで公開中です。 The Story of Tetris | Gaming Historian ソ連とアメリカの冷戦が続いていた1984年、ソ連で暮らすコンピュータープログラマーのアレクセイ・パジトノフ氏があるパズルゲームを開発しました。1956年にモスクワで生まれたパジトノフ氏は、映画ライターの母親と哲学者の父親の間で育てられますが、両親はパジトノフ氏が11歳の時に離婚。 母に引き取られたパジトノフ氏は、母の仕事の関係上さまざまな映画を見る機会に恵まれ、中でも「ジェームズ・ボンド」がお気に

    世界的パズルゲーム「テトリス」の知られざる歴史とは?
  • 名刺サイズのゲーム機「Tetris MicroCard」レビュー:ミニ薄でもテトリスの没入体験を

    名刺サイズのゲーム機「Tetris MicroCard」レビュー:ミニ薄でもテトリスの没入体験を2017.04.23 21:0213,066 福田ミホ 物理ボタンの満足感がありつつ、このサイズ。 Kevin Batesさんは2014年、名刺サイズでテトリスがプレイできるゲーム機「Arduboy」を作り出しました。その話題はあっという間にネット上で拡散、多くの人が欲しがりました。 その後、ArduboyはKickstarterキャンペーンを経て、いろんなゲームが遊べるオープンソースのゲームシステムとして世に出ました。しかしBatesさんは「テトリスができる」ってところにこだわりがあったんでしょうか。ついにテトリスの正式ライセンスを受けて、名刺サイズのテトリス専用ゲーム機「Tetris MicroCard」を発表しました。 そのサイズは横3インチ(約7.5cm)少々に縦2インチ(約5cm)、一

    名刺サイズのゲーム機「Tetris MicroCard」レビュー:ミニ薄でもテトリスの没入体験を
  • 「テトリス」32周年、その裏にはライセンスを巡る泥沼劇があった

    1984年に旧ソ連で開発されたゲーム「テトリス」が2016年6月6日に生誕32周年を迎えました。テトリスは今や世界中で知られるほど知名度がありますが、そこに至るまでには複雑なライセンスをめぐる各企業の泥沼の戦いがありました。 Tetris: the remarkable, weird story behind the game | Den of Geek http://www.denofgeek.com/games/tetris/30840/10-remarkable-things-about-tetris 世界的に有名なパズルゲームの「テトリス」を開発したのは、ロシアゲーム開発者のアレクセイ・パジトノフ氏です。1984年当時の旧ソ連は冷戦下の状況で、国内でプライベートなビジネスを行うことは違法でした。パジトノフ氏は、開発中のテトリスで商業的な展開を行うことに不安を覚えたそうですが、ソビ

    「テトリス」32周年、その裏にはライセンスを巡る泥沼劇があった
  • 研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない

    テトリスと一緒に、つらいできごとの記憶を全消し! テトリスをプレイするのに必要な脳の画像処理機能が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされる人たちのフラッシュバック克服に役立つかもしれないという研究結果が得られたそうです。 2009年のこと。Emily Holmes氏が率いるイギリス医学研究審議会の研究チームは、トラウマ的なできごとから4時間以内にテトリスをプレイすると、被害者がそのできごとを思い出すフラッシュバックの回数が減らせるという研究結果を報告していました。 しかし、兵士だったり、性犯罪被害者だったり、交通事故に巻き込まれたりという人たちにとって、4時間以内にテトリスをやるというのはあまりに非現実的。時間の経過とともに記憶は脳の中で確固たるものとなり、フラッシュバックを緩和するのは難しくなるのだそうです。 そこで今回、同チームは、時間が経ってからでもテトリスで遊ぶことで効果が

    研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない
  • 1