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ノーベル賞に関するaldehydo64のブックマーク (3)

  • 重力波初観測で誰がノーベル賞? --- 長谷川 良

    米国の「LIGO重力波観測所」の国際研究チームは11日、「アインシュタインが100年前に一般相対性理論で存在を予言した重力波を初めて観測した」と発表した。宇宙の謎に迫ることができる大発見だということで、世界は興奮状態となった。 重力波が何かを知らない門外漢も早速、専門書を開き、「重力波は何か」「今回の観測の意味」などについてにわか勉強に乗り出すほどだ(当方もその中の一人だ)。 ▲「超新星爆発」NASA提供 ところで、重力波を観測できればノーベル賞は確実と久しく言われてきた。昨年物理学賞を受賞した梶田隆章・東京大学宇宙線研究所長はノーベル賞受賞直後の記者会見で「今後は重力波の観測に全力を尽くしたい」と語り、“重力波の観測で2個目のノーベル賞も”と言った見出しが躍ったほどだ。 米の研究チームが観測に成功すると、オバマ大統領も早速、ツイッターで歴史的な快挙を祝福するなど、ここ数日は文字通り、重力

    重力波初観測で誰がノーベル賞? --- 長谷川 良
  • ノーベル賞受賞者の研究の暗黒面

    by Michael ノーベル賞は「人類のために最大たる貢献をした」人々に送られるものですが、当時は「素晴らしい」と称賛された研究でも数十年たつと「おぞましい」と考えられるようになるものもあります。ノーベル賞の「ダークサイド」とも呼べる、現在は当時と評価が真逆になっている研究についてNDTV.comがまとめています。 The Dark Side of Nobel Prizewinning Research http://www.ndtv.com/world-news/the-dark-side-of-nobel-prizewinning-research-1225911 2013年のノーベル平和賞は、化学兵器の禁止と拡散防止のための世界的な活動を目的とする化学兵器禁止機関が受賞しましたが、皮肉なことに化学兵器禁止機関が作られるに至った原因の一つは、ノーベル賞を受賞したある研究にありました。

    ノーベル賞受賞者の研究の暗黒面
  • 2013年ノーベル賞を予想する!~化学賞その1~ | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 茶碗蒸しをべるとき、大好きなギンナンは避けおいて最後にまとめてべるタイプ、ぶっちーです! 最近のぶっちーは、秋に向けてギンナンを集める準備に追われる日々......ではなく、ノーベル賞について情報収集の日々を送っています。 そうです。何を隠そう、このたびノーベル化学賞リサーチチームに編成されたぶっちー。 では、ぶっちーのノーベル化学賞予想はじまり、はじまり~♪ ぶっちーの予想する化学賞 受賞者:中西香爾(88歳) 受賞テーマ:天然有機物の化学構造決定に関する研究 中西香爾先生 イラスト by ぶっちー 冒頭でギンナンの話をさせていただきましたが、実は中西先生はイチョウと、とっても関係がある方なのです! 突然ですが、みなさんは「イチョウ」と聞いたとき、何を連想されますか?? 私のように、「ギンナン」でしょうか?? 写真提供:高橋麻美 なんと欧米や中国の方は、「医薬品」や「サプ

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