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2016年2月20日のブックマーク (5件)

  • なぜ日本はいじめが多いのか? 誰も語らない要因

    昨年の7月、岩手県の中学校2年生、松村亮君が、いじめを苦にして電車に飛び込み自殺した事件は、記憶に新しいと思います。担任とやり取りしていたノートに、松村君はいじめを受けていたことや自殺を暗示する内容を書いていました。でも、担任は松村君の両親に連絡をすることはなかったそうです。そして、「もう死ぬ場所はきまってるんですけどね」という彼の訴えに対して、「明日からの研修たのしみましょうね」とコメントしたのです。 松村君の自殺はトップニュースとして報道され、大きな衝撃を与えました。13歳の子どもがSOSを発信していたのにも関わらず、いじめを苦にして自殺したのですから、多くの人がショックを受けたことでしょう。でも、もっと驚くべきことは、このような事件が頻繁に起こっているということです。

    なぜ日本はいじめが多いのか? 誰も語らない要因
  • 「萌えおこし」と「オタフォビア」の間

    志摩市の海女は、少なくとも今では漁業従事者としてというより観光客向けのサービスとしての位置づけの方が大きいだろう。このキャラクターは、そうした観光需要を喚起するためのご当地キャラということになる。いわゆる「萌えおこし」、つまり萌えキャラで地域おこしというわけだ。

    「萌えおこし」と「オタフォビア」の間
  • 「公然色情狂社会」とか「甘ったるい酒」とか「男根のメタファー」とか言う人たちに対して

    反響が大きかったんでまとめてみました。 将軍様「女性の絵を性的にまなざしてはいかん。それは害悪であり悪質じゃ」 一休「分かりました。ではまず、将軍様の目から『性的なまなざし』を分離してみせてください」

    「公然色情狂社会」とか「甘ったるい酒」とか「男根のメタファー」とか言う人たちに対して
  • スーパーアースの大気、初めて分析される

    第二の地球、見つかるか? スーパーアースとは地球より大きな太陽系外惑星で、でもガスの惑星みたいに巨大ではない、岩石でできた星です。それは、我々の銀河においてもっともありふれた惑星の形態だとも考えられています。そんなスーパーアースの大気の分析に、ハッブル望遠鏡が初めて成功しました。 地球から40光年の位置にある「かに座55番星e」は2004年、ドップラー分光法という比較的古くからある手法で発見されました。太陽系外惑星としては早期に見つかった星のひとつです。その環境は地獄みたいに高温なので、我々が知っているような生命体は存在しえないと思われています。ハッブル望遠鏡が捉えたのはそのかに座55番星eの大気なのですが、生命体がありえてもありえなくても、それは太陽系外におけるハビタブルゾーン探求の重要な一歩となります。 というのは、これから次世代のよりパワフルな宇宙望遠鏡を使って、より小さくて低温の太

    スーパーアースの大気、初めて分析される
  • 「我が母校の知名度の低さが...」 SEALDs奥田氏殺害予告「誤送」で明治学院OBらがまたも嘆き節

    「我が母校の知名度の低さがつらい...」――ツイッターでこんな声が相次いでいる。安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで、明治学院大4年生の奥田愛基さんに対する殺害予告が奥田さんと無関係の「明治大学」へ届いた一件を受け、明治学院大卒業生らが母校名の「間違われやすさ」を嘆いているのだ。 明治大と名前を間違えられる、というエピソードは、ネットでも「明学あるある」ネタの1つに数えられるほど、昔から関係者には馴染み深いものだった。 合コンで何百回も「明治大ではなく明治学院大です」と訂正 殺害予告はシルバーウイーク明けの2015年9月24日、奥田さんとは無関係の「明治大学」に届いた。 SEALDsの名は安保法案に反対する国会前デモで広く知られるようになり、奥田さんも数々のマスコミ取材に応じた。奥田さんが在籍する大学の名前は今まで何度も報じられている。しかし、ツイ

    「我が母校の知名度の低さが...」 SEALDs奥田氏殺害予告「誤送」で明治学院OBらがまたも嘆き節