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2016年3月3日のブックマーク (2件)

  • マッチに火が点く瞬間が絶妙なグロさで目を離せない

    人気YouTubeチャンネルUltraSloがこちらの超スローモーション映像をアップロードしたのが約1年前。 この映像を捉えるために2000ワットの照明を使ったとのことですが、その価値ありです。米GizmodoのAndrew Liszewski記者は「エイリアンの星が死ぬ瞬間のようだ」と形容していますが、確かに不思議な生命感を感じさせますよね...。 そしてこの映像に目をつけたのがアメリカ化学会。この映像を利用して、こちらのYouTubeビデオではアメリカ化学会がマッチ点火のメカニズムを説明しています。 マッチの先端部分には主に着火・燃料のための硫化アンチモン、塩素酸カリウム、そして煙を抑えるためのリン酸アンモニウム、そして火が棒を下るのを助けるためのパラフィン蝋がノリで固めてくっつけられています。おお、結構いろんな材料が入ってるんですね。 あ、あと先端の赤色は染料によるものでこれは発火に

    マッチに火が点く瞬間が絶妙なグロさで目を離せない
  • ホンダを蝕む深刻な「品質劣化」問題、脱却へ構造改革…世界6極体制も挫折、狂う戦略

    ホンダが役員を大幅に刷新する人事を発表した。グローバル販売600万台体制を掲げた伊東孝紳前社長が築いてきた経営体制を一新、最大の課題だった四輪車開発体制も大幅に変更することになった。昨年6月に社長に就任してから約1年、八郷隆弘社長体制がやっと格稼働する。 ホンダは、6月以降の役員体制を大幅に刷新する。池史彦会長、岩村哲夫副社長執行役員の代表権を持つ2人が揃って退任するほか、開発部門のトップだった福尾幸一取締役専務執行役員も退任する。池会長が退任後、会長ポストは空席とする。八郷社長のお目付け役のような存在だった代表権を持つ2人が退任することで、八郷社長が自身で経営を主導する裁量が一気に広がる。 昇格では、中国の統括責任者である倉石誠司常務執行役員が代表取締役副社長執行役員に就任する。八郷社長は「中国で初となる100万台の販売を達成した優秀な人材であり、業務にも幅広く精通している」と評価する

    ホンダを蝕む深刻な「品質劣化」問題、脱却へ構造改革…世界6極体制も挫折、狂う戦略