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311に関するaldehydo64のブックマーク (3)

  • 福島第一原発2号機の放射線量が過去最悪を記録か。人なら数十秒で死に至る毎時530シーベルトと推定

    福島第一原発2号機の放射線量が過去最悪を記録か。人なら数十秒で死に至る毎時530シーベルトと推定2017.02.07 14:0510,826 渡邊徹則 道は険しいですね…。 東京電力は、福島第一原発2号機の格納容器内部の放射線量が、毎時530シーベルトと推定されると発表しました。これは人間が被ばくすれば数十秒で死に至るほどの高線量となります。 東京電力の発表によれば、今回530シーベルトを記録したのは圧力容器のすぐ下にある空間部分。カメラで撮影された画像の電子ノイズを分析し、線量を解析しました。同所でこれまでに測定された最大値は毎時73シーベルトですので、はるかに上回ってしまったことになります。 人が1年間に受ける自然放射線量は、約2.4ミリシーベルトといわれます。1シーベルト(=1,000ミリシーベルト)を被爆すると、放射線酔いや吐き気といった症状がみられ、4〜5シーベルトで半数が1カ月

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  • 東電元幹部らを強制起訴!この国の未来のために、検察がメスを入れるべき3つの「タブー」(町田 徹) @moneygendai

    封印された原子力行政の責任を明らかに 勝俣恒久元会長ら東京電力の元幹部3人が福島第一原子力発電所(F1)事故を巡る業務上過失致死傷罪容疑で強制起訴されることになった。 そもそも2012年6月に3人の元幹部を告発したのは、F1事故の被害者らが作る「福島原発告訴団」だ。“刑事事件のプロ”と言うべき東京地検は2度にわたって不起訴としたが、選ばれた有権者が構成する東京第5検察審査会が「起訴議決」(起訴すべきだとする議決)を行ったため、史上9件目となる強制起訴が実現した。 公判で大きな争点になるのは、10mを超すような巨大津波の襲来を予想できたのか、対策を講じていれば事故を防げたか――の2点。検察が不起訴にしたことを勘案すれば、立証のハードルは高い。 しかし、筆者が再三指摘してきたように、F1とは真逆の経過をたどった原発も実在する。福島と同等の巨大津波に襲われた東北電力の女川原子力発電所だ。 女川原

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  • 【Q&A】核分裂でできた物質の片割れはどこに? - Case#3.11 地震≫原発≫復興 科学コミュニケーターとみる東日本大震災

    原発の基礎知識 質問: 核分裂でできた物質の片割れはどこに? 原子力発電所はウラン235が核分裂したときのエネルギーで発電すると聞いています。原発事故によりヨウ素131やセシウム137が観測されていますが、ウランが分裂してヨウ素とセシウムになったのでしょうか。数字が重さを表わすのですよね?重すぎませんか?(30代男性・東京都) 回答: するどいですね。おっしゃるとおり、数字が質量数を表わしますので、ウラン235が核分裂してヨウ素131とセシウム137ができるのなら、「131+137=268」ですので、ウランに比べて重すぎます。実は、ウランが核分裂するときのヨウ素の片割れは、セシウムではありません。ヨウ素 131の片割れはイットリウム103という物質で、セシウム137の片割れはルビジウム95という物質です。このように、同じウラン235でも核分裂によって生じる物質はそのつど異なるのです。また、

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