By FraserElliot ヨーロッパ最大のエネルギーグループ企業であるロイヤル・ダッチ・シェルが、1991年に気候変動による温暖化の危険性について警告するドキュメンタリー映画「Climate of Concern」を制作していたことが判明しました。このドキュメンタリー映画では気候変動が進むことにより近い将来に何が起こるのかが描かれているのですが、現在のシェルの動向とは異なる内容になっており、イギリスの新聞・The Guardianから批判を受けています。 Shell made a film about climate change in 1991 (then neglected to heed its own warning) https://thecorrespondent.com/6285/shell-made-a-film-about-climate-change-in-199