サイバーエージェント子会社のプーペガールは、ファッションコミュニティー「プーペガール」で、投稿したファッション写真を、TwitterやFacebookにも投稿できる機能を追加した。 プーペガールは、「プーペ」と呼ばれるキャラクターを着せ替えたり、手持ちの服や小物などの写真を投稿してユーザーと共有できるサービス。1万5000件のファッションアイテムが投稿されているという。 英語でも利用でき、全45万会員のうち約35%が海外ユーザーという。内訳は、英語圏のユーザーが13%、ポルトガル語圏が7%、スペイン語圏が6%、中国語圏が4%、ドイツ語圏が2%。 新たに、ファッション写真をFacebookに投稿したり、写真タイトルとURLをTwitterに投稿できる機能を加えた。8月中には、プーペの着せ替え画像の投稿機能も追加する予定だ。