TwitterでKoobfaceの感染が広がったため、不正なつぶやきの投稿に使われている全アカウントが一時的に停止された。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)経由で感染するマルウェアの「Koobface」が、今度はマイクロブログサービスのTwitterで猛威を振るっている。Twitterは感染したユーザーのアカウントを一時的に停止したことを明らかにした。 セキュリティ企業のSophosやTrend Microによれば、Koobfaceに感染したユーザーがTwitterにログインすると、そのユーザーのアカウントから偽のつぶやきが投稿される。 問題のつぶやきは、「My home video :)」「Watch my new private video! LOL :) 」「michaeljackson' testament on youtube」といった文面に続いてリンクを掲載。これを