〒464-8681 名古屋市千種区鹿子殿1番1号 電話:052-762-6111(代) 診療受付:午前8時30分から午前11時30分(土日・祝日・年末年始を除く)
性感染症で子宮頚癌!! HPVの関与? ヒトパピローマウイルス(HPV)は,パポーバウイルス科に分類される,皮膚のイボ(乳頭腫)をつくるウイルスです.皮膚以外にも口や生殖器などにも接触感染し,乳頭腫をつくります.遺伝子の塩基配列に基づいて,型の分類が行われおり,現在,80種類以上に分類されています.生殖器に感染し,尖圭コンジローマの原因となることは,知られていましたが,最近,特に,子宮頸癌との関連が注目されています.性行為感染症としては,若年者のクラミジア感染症の蔓延が知られていますが,HPVの感染も確実に広がっています. 尖圭コンジローマに関しては,感染症発生動向調査事業により性感染症定点病院から保健所へ届出され,発生状況の把握が行われています.外陰部や肛門に突起状の小丘疹を形成し,治療は電気メスによる焼灼や液体窒素による凍結などが行われてます.しかし,子宮頚部の異形成(癌になる前の状態
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