ブックマーク / ameblo.jp/higashi-blog (2)

  • 『全頭殺処分』

    先日の定例記者会見で僕が発言・答弁した内容が、一部切り取られて偏向的に報道されたらしい。そういうメールや書き込みを全国から多数頂いた。 どの部分がどのように報道されたかは分からないが、記者会見の内容全ては県HPの動画で見れるようになっている。 また、その記者会見の内容を忠実に書き起こしして頂いた方もおられるようで感謝を申し上げたい。何が正しくて何が間違いか? 情報の受け手が公平・公正に判断出来る時代である。特に、ネット系の情報ツールが発達した今日、会見の様子などは全てチェック出来るようになり、最早、メディアがバイアスがかかった報道をすることは不可能な時代なのかも知れない。 日までに新たな確認15例。殺処分対象7,102頭。場所は、川南町・都農町・新富町・高鍋町。これまでの累計146例、殺処分対象125,266頭。拡大は広がる一方である。 国の方針として、移動制限区域内のワクチン接種(結果

    『全頭殺処分』
    alguien
    alguien 2010/05/21
    マスコミの言うことを鵜呑みしてはいけない時代宣言。
  • 『家畜改良事業団』

    とうとう家畜改良事業団(高鍋町)まで拡大した。ここは、県内の種雄牛(種牛)を一括管理・飼養しているところである。いわば、県畜産(肉用牛)の心臓部である。 ここで生産された雄牛の精液が県内各地の母牛に配分され、多くの子牛が生産される。その子牛は、県外(松阪・神戸・佐賀等)にも出荷される。 ここは、特例中の特例として、先月27日から細心の注意を払い、出来うる限りの徹底的な防疫対策を講じて来た。なのに・・・・・・・ 事業団にいる種牛49頭と肉用牛259頭は殺処分である(因みにエース級6頭は、既に分離管理されている)。特に、種牛の品種改良や飼養・育成には膨大な時間とコスト、関係各位の努力と苦労が費やされてきた。それが、一瞬にして無になる。その無念・失望・絶望は如何ばかりか。 もう一つ、重要なのは、場所が川南町から高鍋町にジワリと南下して来たということだ。 感染経路・感染源の究明が急がれる。しかし

    『家畜改良事業団』
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