田中、斎藤に投げ勝つ=初対決、ともに完投−プロ野球 プロ野球の楽天・田中将大、日本ハム・斎藤佑樹両投手が10日、楽天−日本ハム19回戦(Kスタ宮城)でプロ入り後初めて投げ合い、田中が1失点完投で投げ勝った。斎藤は4失点で八回まで投げ切り、プロ初完投。楽天が4−1で快勝した。 田中は序盤から危なげなく12奪三振。完封は逃したが、15勝目(4敗)を挙げ、プロ5年目の意地と力の差を見せた。新人の斎藤は一回に山崎の右犠飛で先制点を許し、六回には4安打で3点を失って5勝4敗となった。 両投手は2006年夏の全国高校野球選手権大会決勝以来の対戦。5年前は東京・早稲田実の斎藤が、北海道・駒大苫小牧の田中に引き分け再試合の末、投げ勝った。(2011/09/10-17:00) http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011091000248 日本ハム 0 0 0 0 0
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く