『イノベーションのジレンマ』などの著作で知られるイノベーション理論の大家、クレイトン・クリステンセン氏が来日し、11月13日、「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2015」で講演をおこなった。主催はNUA(NEC C&Cシステムユーザー会)、NECと一般社団法人Japan Innovation Network (JIN)による共同企画。東京国際フォーラムの会場に登壇したクリステンセン氏は、日本企業がかつて果たしたイノベーション、破壊的イノベーションの理論、成長を創出するための考え方について、90分間にわたり熱く語った。セミナーの詳細とその後におこなわれた有識者とのパネルディスカッションの内容の詳細は後日紹介するが、まずは当日の概要をフォトストーリーで紹介する。 ハーバード・ビジネス・スクール教授 クレイトン・クリステンセン氏 講演タイトルは「破壊的イノベーション 〜新たな成長事業をどのよ
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