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ブックマーク / dual.nikkei.com (1)

  • 夫と妻とで異なる「離婚の痛手」を読み解く

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は「離婚率と自殺率の関係」について取り上げます。実は、夫ととでは、離婚と自殺の相関関係は全く異なるようなのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は離婚のお話です。離婚とは婚姻関係の解消のことですが、1990年代以降、この数は増えてきています(最近は減少傾向)。「高齢化に伴う熟年離婚の増加じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実は離婚の確率が最も高いのは30代の子育て年代です。 かつては、離婚とはよくないこと、好ましくないことと考えられていました。昔の社会病理学のテキストを見ると、どのでも離婚に関する叙述に多くのページが割かれています。しかし現在では、そのようなステレオタイプを支持する人はあまりいないでしょう。婚姻とは、共に寄り添い支え合おうという男女の「契約」ですが、何らかの事情でうまく

    夫と妻とで異なる「離婚の痛手」を読み解く
    aliliput
    aliliput 2015/02/13
    「家庭という第1次集団は、男性にすれば「生」の目的となり、情緒安定機能の供給源になり得るが、女性にとっては必ずしもそうではない」
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