ノルウェーと日本のワーキングホリデーが開始されたのは2013年。コーヒーを学びたい若者は多いが、認知度はまだ浅い。海外初支店となる「フグレン・トウキョウ」で働いていた力武元太さんは、「外国語やコーヒーをもっと勉強し、ノルウェーのコーヒー文化を生で知りたい」という思いで、海外移住を決意。 言葉の壁に苦労しながらも、オスロの有名カフェ「フグレン本店」で、バリスタとして勤務6カ月目を迎えた。ワーホリでは、 6カ月で職場変更が義務付けられるが、取材直前、業界の大手「カッファ」で焙煎士としてスカウトされ、次の就職が決定した。 同時に、業界の先駆者であるティム・ウェンデルボー氏の面接も受けていたという。この世界では夢のような話だ。力武さんも、北欧の豊かな酸味を知るきっかけはティム氏の豆だった。 ノルウェーでのワーホリを目指す人へのアドバイスに、「現地での人脈は物事をスムーズにする。働きたいといきなり訪
道具もこれだけあれば淹れられるので、 使われている方も多いと思います。 今回は、そんなフレンチプレスに名前も見た目もよく似た アメリカンプレス -American Press- という道具を紹介していきたいと思います。 これが、アメリカンプレス。 このアメリカンプレス、見た目はフレンチプレスっぽいですよね。 アメリカンプレスは、このような3つの部品から構成されています。 左から、コーヒーを抽出するための金属フィルターがついたプランジャー、 コーヒー粉を格納するポッド、 お湯を注ぐカラフです。 アメリカンプレスの淹れ方は以下のとおり。 まず持ち手を引っ張り上げて、パーツを分解します。 次にポッドを取り外します。 そこにコーヒー粉を入れます。 動画などを見ていると割と細挽きのものを使用していますね。 次にポッドをプランジャーに取り付けます。 カラフにお湯を注ぎます。 プランジャーをカラフにセッ
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