米カリフォルニア(California)州の大学で、机に置かれたアラビア語の辞書(2010年8月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【12月10日 AFP】米国現代語学文学協会(Modern Language Association、MLA)は8日、2009年の米国の大学における外国語履修者数を発表した。 この調査は1958年から行われており、今回が22回目。語学教育を実施している全米の高等教育機関の99%にあたる2514の大学の外国語授業の登録者数を調査したもので、1人の学生が複数の授業を履修している場合もある。 これによると、前回調査が行われた2006年比で登録者の増加率がもっと大きかったのはアラビア語の46.3%だった。09年の履修者は3万5083人となり、ラテン語、ロシア語を抑えて8位に入った。 登録者が多い上位15の言語
エジプト・ルクソール(%%Luxor%%)を走るバスの中で、観光用のウェブサイトを見る男性(2007年9月7日撮影。資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【5月7日 AFP】インターネットのトップレベルドメインに、非ラテン系文字以外として世界で初めてアラビア語の使用が始まった。6日、ドメイン名などを管理する非営利国際組織ICANN(アイキャン、Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)がブログ上で発表した。 トップレベルドメインはオンライン上の郵便番号のようなもので、「.com」「org」「.net」などが広く知られている。 新たに使用が始まったアラビア語のトップレベルドメインは右から左に書くことが可能で、エジプト、サウジアラビア、アラブ首長国(UAE)で導入された。エジプトは、新たに「.Masr(マスル)」ド
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