先日、アニメについてちょっと記憶に残る論戦があったのでここに書き留めておきます。 話題としては俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの話、具体的には7話以降本格的にストーリーに絡むことになった冬海愛衣についての評価が真っ二つだったあたりからスタートします。 相手の意見を要約すると「お外走ってくるー」、などと言って外を走りだす女性なんて現実的にはありえない。といった感じ。 その場面に出くわすたびに停止ボタンを押していた、ということなので相当苦手意識があったようです。 それに対して、冬海愛衣の行動はフィクションでは許容される範囲内にある、という反論。 具体的にはこんな感じです。 ・冬海愛衣のその場を離れて走る行動は恥ずかしさが原因で起こる反応・行動だ。 ・現実でも恥ずかしさが特定の反応・行動を引き起こすことがある。 ・軽度のものでは言葉が詰まる、顔が赤くなる程度だが、恥ずかしさの大きさや本人の性格な