ドットインストール代表のライフハックブログ
ネガティブスペースを活用したり、二つのオブジェクトを合体させたり、そのクリエイティブさに感心してしまうロゴデザインをBored Pandaから紹介します。
2017年6月30日 Web関連記事 新しくWebサービスやアプリを作るとき、悩むポイントのひとつとなる「サービスの名前」。悩めば悩むほどよくわからない名前になってしまったり…。私ははっきり言って結構苦手です…が、しなきゃいけない時があるので、研究+ない頭振り絞って考えました。名づけのプロの方の助言なんぞあれば嬉しいですw ↑私が10年以上利用している会計ソフト! まず、Webサービスの名前を考えるにあたって、有名なWebサービスをあげてみました。Facebook、Twitter、Flickr…。どれも短く、英語でいう「2音節」です。音節とは母音を中心としたまとまりで、音節が増えるほど長い単語になります(音節について詳しくはこちら)。2音節というのはサービス名としては短く、リズムカルに発音することができます。 それをふまえ、私の考えたWebサービスの名前を考える時のポイントを挙げてみます。
スノー・ムーン・フラワーの巻 ここは東京某所S公園 ST電気第一ソリューション事業部は毎年恒例のお花見に興じていた。 ポリ課長:やー、やっぱり日本はいいですね! 実に桜が美しい! オオハシ部長:そうか、ポリさんはずっとアメリカでしたもんね。 ポリ課長:しかも、今日は月も綺麗だ! ラシタさん:これで雪が揃えば雪月花ですね。 ポリ課長:白居易の詩「寄殷協律」だね。美しい物の代表が2つも揃うなんて良い夜だ! オオハシ課長:美しい物から雪と月と花を連想するってあたりがいいよね。 ラシタさん:それに古来から日本の宮廷文化では「雪月花」とくれば「最憶君」と連想されるのも好まれていましたから。 ポリ課長:なるほどね。美しい物/美しい言葉というのは昔から多くの詩想をかき立ててきたわけだ。 夜も更けて、ST電気一同が解散し帰途につく中、ベック君は桜の木の枝に腰掛ける一人の男性に気がついた。月明かりでぼんやり
ウェブサイトでよく使用されるエレメントやデザインのアイデアをコレクションしている、インスピレーションを与えるサイトを紹介します。
いつもの同じようなデザインから離れて、新鮮でユニークなウェブデザインを生みだすために役立つ10のアイデアを紹介します。 10 Ideas for Creating Innovative and Unique Web Designs [ad#ad-2] 下記は各ポイントをピックアップして意訳したものです。 カンバスはブランクから始める Photoshopで作業をはじめる時は、白ではなくブランクから始めるようにします。 白は白がある状態なので、何も無い真っさらな状態にします。 用意されたレイアウトに頼らない 960 Grid Systemなどのフレームワークを利用するのは確かに簡単で素晴らしいですが、そういった用意されたレイアウトには頼らずに自身で考えて作りだし、それを機能させる方法を見つけだしてください。 CMSは使わない 今日、WordPressを始めとする素晴らしいCMSが数多くリリース
http://ondream.blog.shinobi.jp/ ツイッターに流れてきた記事で凄く興味を惹かれたブログがあるんですが、そこからどういった経緯か分からないけど絡むようになったミゾレさん(@xxmiz0rexx) この方が共同開発。デザインをしている「オンドリーム」というサイトが斬新で凄く興味を惹かれます。発想が豊かな人って羨ましい。 どういうサイト? このサービスは自分が見た夢を投稿し、それを共有する参加型の情報サイト。夢って起きてすぐは覚えてますけど時間が経つと忘れることが多いんですよね。 それをわざわざ書き落とすことはないけど、人に話したりはする。そのプロセスをソーシャルな仕組みに組み込んだのは素晴らしい発想ですね。 それと僕はサービスもいいですけど、このサイトのデザインが非常に気に入っています。夢をイメージさせてくれる配色、グラフィックもそうですが、キャラクターが可愛い!
これはなかなか良いアイデアではなかろうか。 Picturkでは、写真素材を求める企業やデザイナーと、ローカルな写真部(サークル?)を結びつけるサービスだ。 仕組みはつまりこういうことだ。 まず素材を求める企業なりデザイナーなりがどういうものが欲しいのかを提示する。それをテーマとして写真部の人たちが写真コンテストを開くのだ。もちろん優秀賞などは企業なりデザイナーが提供してくれる。 企業にしてみればいっきに素材を集めることができ、写真部としてはテーマと賞をゲットできるというわけだ。 ローカルな写真部に目をつけたところが良いですな。こういうコミュニティを活性化するような仕組みはもっと出てきて欲しいところだ。
批判ではなく批評 個人プロジェクトでない限り、公開前に誰かにデザインを見せる機会があると思います。相手はクライアントかもしれませんし、同僚・上司なのかもしれません。デザイナーの中には見せるのを躊躇している方もいるのではないでしょうか。知恵とスキルを出し切って作り上げた子供のような存在なので、万が一批判されたのであれば自分自身も批判されているように感じるのではないでしょうか。IDEOの Time Brown 氏が TED の講演で「デザインはデザイナーだけに任せるには重要過ぎる」という言葉を残しているとおり、デザインを皆で考える機会を作るべきです。デザイナーは早い段階から他の誰かとアイデアを共有するべきですが、会話が批判的なものになりすぎているのであればデザイナーも積極的に参加もしてくれませんし、デザインを前提とした会話にはならないでしょう。 「この色は違う」「使いにくそうだ」「分かっていな
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