J-CASTの以下のニュースを見たときに、朝まで生サブカルパジャマトークを行う前、恵比寿のもつ鍋屋で飲んでいたときに、最近の50過ぎのおやじがすぐにFREEのネタを語りたがるという話でもりあがったのを思い出した。 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」: J-CAST ニュース まず、上のニュースで書かれているように無料購読キャンペーンが本の全体的な購買を押し上げることになるとは、僕は思っていない。あくまでFREEはロングテールを提唱したクリス・アンダーセンの語り口のわかりやすさ、いままで誰もが感じていたけど、言語化されていなかった現象に名前をつけたことが多くの人に評価され売れたんじゃないでしょうか。データがないでもなんとも言えないけど。フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略小林弘人 日本放送出版協会 2009-11-21 売り上げランキング : 13 おす