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テレビと地方に関するalphirebのブックマーク (3)

  • 「信濃の国」をめぐる変化や誤解について - エキサイトニュース

    昨年12月30日付の『信濃毎日新聞』に、驚くべき記事が載っていた。 同紙が県内小学校にアンケートを行ったもので、県歌「信濃の国」を「全校では歌わない」とする学校は、なんと87.5%! その理由は、「長い」「内容が難しい」などのようだ。 ところで、なぜこの記事が驚きかというと……「長野県の人は、『信濃の国』を誰もが歌える」ということが、今では全国的によく知られているからだ。 『秘密のケンミンSHOW』をはじめ、テレビなどでよく取り上げられることがきっかけなのだろうが、たとえば、昨年7月30日の東京新聞においても「【TOKYO―首都圏―のわがふるさと】」において「長野(3) 県歌『信濃の国』 歌えない信州人はいない」という記事が掲載されている。 また、『新・不思議の国の信州人―すべては信濃の国から始まった』 (ワニ文庫) なんてもあるほど。 自分自身、かつて会社員時代に、社長が長野県出身者だ

    「信濃の国」をめぐる変化や誤解について - エキサイトニュース
  • 長谷正人_連載「テレビ観想記」●青弓社

    第12回で取り上げたテレビをめぐる討論番組『日のこれから』のなかに、「これからのテレビに何を期待するか」というテーマで議論するコーナーがあった。ここぞとばかりに視聴者代表の参加者たちがテレビ局への個人的な要望をそれぞれ勝手に言ったので、放送作家・鶴間政行氏はいささか苛立ったのだろう、少し強い調子で「私は一人の視聴者として、こういう番組をテレビに作ってほしいと思ったことなど一度もない。作られた番組を見て、はじめて自分はこういう番組が見たかったんだと教えてもらってきた」と言い放った。かっこよかった。まったくそうだと思う。優れたテレビ番組は、視聴者が作ってほしいと望んでいた番組などでは決してない。そんな番組が面白いはずがない。自分には思いつかなかった面白さを発見したからこそ、私たちはそれに驚き、感動するのだ。 この話を聞いたとき、私は、『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京、木曜日深夜0時12

    alphireb
    alphireb 2009/12/21
    「番組制作者は、視聴者が見たいとまだ気づいていない番組を発明しなければならないのだ。」
  • 『水曜どうでしょう』(HTB)のミスターこと鈴井貴之が語る”ローカルの生きる道”

    映画『銀色の雨』の初日舞台あいさつのため、 札幌から上京してきた”ミスター”こと鈴井貴之監督。 企画・構成・出演の3役を兼ねた『水曜どうでしょう』(HTB)は DVDシリーズ化され、毎回8~10万枚のセールスを記録。 小説、エッセイも連載する北海道を代表する文化人なのだ。 札幌在住、タレント・構成作家として活躍する鈴井貴之氏。『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)で大泉洋と掛け合いの旅をしていた”ミスター”と言えば、「あぁ、あの濃い~顔の人ね」と頷く人も多いのではないだろうか。大泉が所属するクリエイティブオフィスキューの代表を務める一方、映画監督として『銀のエンゼル』(04)ほか長編3をすでに公開した実績を持つ。現在公開中の最新作『銀色の雨』は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名短編小説を原作に、思い切った脚色を加えた作品となっている。 また、自身のダメダメだった20代を振り返った『ダメ人間

    『水曜どうでしょう』(HTB)のミスターこと鈴井貴之が語る”ローカルの生きる道”
    alphireb
    alphireb 2009/12/09
    >「ボクは『映画にならない場所はない』『どんな人生も必ず物語になる』と考えています」
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