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地震に関するalphirebのブックマーク (3)

  • 「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン

    延々と続く瓦礫の山。地震の前には、壊されたすべてのモノに持ち主がいて、温かい生活の一部を支えていただろう。それが今や、無機質なゴミと化し、その多くは持ち主と再会することなく処分されていく。 全国でも有数の良港として知られる宮城県の気仙沼。港には多くの船が水揚げのために停泊し、近隣は市場や加工場がひしめき合って建っていた。それがすべて、津波に押し流されて消えた。 出航を告げる船の汽笛、魚市場に響き渡る威勢のいい競りの声、缶詰工場の機械が刻む小気味良いリズム音――。多くの人々の喧噪に包まれていたその場所は、今、無音の空間が広がっている。 覚悟はしていた。だが、テレビの映像からは伝わってこなかった凄惨さが、目の前に広がる。何かが違う。現地に赴いて呆然と立ち尽くしながら感じた違和感は、静寂さだった。テレビでは、リポーターが現場を伝える声が流れている。だが、実際の被災の現場は、ここまで無音だったのか

    「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/04/04
    「愛する人や大切な財産を失くすという直接的なダメージを受けた気仙沼の人々が、なぜこうした気持ちになれるのだろうか」「逆の立場だったら、私は千田さんのようにもてなすことができただろうか」
  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/03/30
    「反対派と推進派が互いに不信感を持って一歩も引かずににらみ合ってきた構図が原子力発電のリスクを拡大してきた。そしてそのリスクは今回、現実のものとなってしまった」
  • 多くのサッカー狂に訴えます: 武藤文雄のサッカー講釈

    正直、かつてない程、落ち込んでいました。見知った地域が絶望的な災害に襲われた事、幾人かの知人、友人、その家族が直接的災禍に見舞われた事。先日述べたように、仙台の家族が無事である幸運を噛み締めながらも、何とも言えない週末を過ごしました。 でも、嘆いても何もはじまりません。私は切り換えます。 短期的な被害、救済策は、自衛隊、警察、消防、海上保安庁、関係各部門がきっと講じてくれます。きっと彼らは、1人でも多くの人を救ってくれます。我々にはできない事を、彼らは可能な限りやってくれるはずです。 皆で知恵を絞りましょう。明日から、関東地方は思うように電気が来ないようです。でも、経済活動の停滞こそ、最悪の状況につながってしまいます。みんなで明日から、電気を節約する事を除いて、できる限り通常の経済活動を維持しましょう。難しい状況の中で、自分の仕事を従来以上の生産性で実現する事、プライベートの生活を通常通り

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