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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (20)

  • 「『孤独のグルメ』の音楽はJASRACフリー、どうぞみんなで使ってください」:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「『孤独のグルメ』の音楽はJASRACフリー、どうぞみんなで使ってください」:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2012/07/06
    金のあるところで売ってもらえる音楽が、儲かる音楽だった。それを守るために、著作権も大活躍した。でももう、そういう時代ではない」「音楽がメディアの形を失うことで、レコード以前に戻るんじゃないかな」
  • 視聴率至上主義ではいられない! “もう1つのワールドシリーズ”に見るESPNの使命感:日経ビジネスオンライン

    ニューヨーク市からウィリアムズポートまでは車で約4時間。西隣のニュージャージー州を抜け、ペンシルバニア州を走る高速道路をひたすら西に進んでいくとウィリアムズポートに到着します。意外にも、高速道路を降りるまではそこが“リトルリーグの聖地”であることを気付かせてくれるものは何もありません。 高速道路を下りてのどかな田舎町の風景を眺めながら進んでいくと、あと少しで到着というところで突然の大渋滞に遭遇します。それもそのはず、このシリーズ期間中には人口約6000人の田舎町に30万人以上のリトルリーグファンや関係者らが世界中から押しかけるのです。その光景は、トウモロコシ畑に作った野球場に車が延々と列をなす、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のラストシーンのようです。 リトルリーグ・ワールドシリーズについては、日本代表チームが過去6回優勝していることもあり、その存在を既にご存知の読者も少なくないのでは

    視聴率至上主義ではいられない! “もう1つのワールドシリーズ”に見るESPNの使命感:日経ビジネスオンライン
  • 長期微量被曝はどれくらい危険か:日経ビジネスオンライン

    5月に入りました。福島第一原発の状態はいずれも予断は許さないものの、一定の安定をみており、メディアの関心も事故直後とは様変わりしてきました。 この連載の内容を基に書籍を編むという相談を版元としているのですが、3月4月時点の記載をそのまま活字にしても、多くの方に長期的に役立つ情報になるとは限りません。最初から「想定の範囲内」ではありましたが、実際にメディアの空気感や日経ビジネスオンラインにいただくコメントや、ツイッターでのやり取りなどを通じて、皮膚感覚の変化を感じています。 長期的に続くことがほぼ分かっている問題として、前回は原子炉の冷却の問題を扱いましたが、今回は「微量被曝」について考えたいと思います。 最初に結論を言いますと、微量被曝について不用意に確定的なことを言うと、多くの場合、ウソになってしまう、ということです。 なぜか? それは、人によって放射線への感受性に個体差が大きくあるから

    長期微量被曝はどれくらい危険か:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/05/02
    「微量被曝について不用意に確定的なことを言うと、多くの場合、ウソになってしまう」「考えるべきは要するに被曝の「頻度」と「総量」、そこから先は状況と個体差次第」「被曝予防は慎重であるに越したことはない」
  • 放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン

    「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だからは余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、は『この子のこと

    放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/04/14
    「放射能による影響は、肉体的なもの以上に、心理面に及ぼす影響を十分に考える必要がある」「目に見えない脅威を和らげることはできないけれど、余計なストレスを作らない努力くらいはできるのではないだろうか」
  • 「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン

    延々と続く瓦礫の山。地震の前には、壊されたすべてのモノに持ち主がいて、温かい生活の一部を支えていただろう。それが今や、無機質なゴミと化し、その多くは持ち主と再会することなく処分されていく。 全国でも有数の良港として知られる宮城県の気仙沼。港には多くの船が水揚げのために停泊し、近隣は市場や加工場がひしめき合って建っていた。それがすべて、津波に押し流されて消えた。 出航を告げる船の汽笛、魚市場に響き渡る威勢のいい競りの声、缶詰工場の機械が刻む小気味良いリズム音――。多くの人々の喧噪に包まれていたその場所は、今、無音の空間が広がっている。 覚悟はしていた。だが、テレビの映像からは伝わってこなかった凄惨さが、目の前に広がる。何かが違う。現地に赴いて呆然と立ち尽くしながら感じた違和感は、静寂さだった。テレビでは、リポーターが現場を伝える声が流れている。だが、実際の被災の現場は、ここまで無音だったのか

    「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/04/04
    「愛する人や大切な財産を失くすという直接的なダメージを受けた気仙沼の人々が、なぜこうした気持ちになれるのだろうか」「逆の立場だったら、私は千田さんのようにもてなすことができただろうか」
  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/03/30
    「反対派と推進派が互いに不信感を持って一歩も引かずににらみ合ってきた構図が原子力発電のリスクを拡大してきた。そしてそのリスクは今回、現実のものとなってしまった」
  • 「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道:日経ビジネスオンライン

    東日大震災が発生してから、もう2週間近くが経とうとしている。アメリカに住む私も、多くの日人と同じように、地震と津波、そして原発に至るまで、日が直面しているこの危機的状況から目を離すことができなかった。 一報を聞いて、息を飲んでから一週間、寝ている時を除けば、ほぼインターネットの前に張り付いた。刻一刻と変わる被害状況を、各新聞や通信社のウェブサイトで確認して回りながら、NHKが震災のために特別配信していたリアルタイム放送をネットで流しっぱなしにした。 米国メディアに目を向けても、状況は同じだった。米国のニュース番組やサイトが、日で起きた震災の報道で埋め尽くされた。日の出来事が、これほど大きく扱われ続けたことが過去にあっただろうか。 その報道は、日米ともに地震と津波を伝えることから始まった。最初は地震のパワーやメカニズムの解説に始まって、時間を追うごとに被害の全容が明らかになり、変わ

    「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/03/28
    「残念ながらCNNやロイターといった信頼性の高いメディアが報じた「煽り」まで指摘され」「今回の震災報道では、米国のスター記者たちでも日本のメディアに歯が立たないということも浮き彫りになった」
  • 不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン

    京都大学の入学試験中に、問題の一部をインターネットの質問サイトに書き込んでいた受験生が逮捕された。 山形県出身の19歳の予備校生だという。 当件は、ニュースショーのコメンテーターが述べていたように「ハイテク犯罪」と捉えるべき事案なのであろうか。 違うと思う。 凡庸なカンニング事件だ。ハイテクどころか、犯行の手口の随所に粗雑さが露呈している。 スマートフォンもインターネットも、いまどきの受験生にとっては、日常のツールに過ぎない。われら中高年にとってさえ、携帯とネットは既に生活の前提だ。とすれば、を履いた人間による犯罪をわざわざ「犯罪」と呼ばないのと同じく、インターネットを使った犯罪をあえて「インターネット犯罪」と呼ぶ必然性は、もはや消滅したと考えるべきだ。同様にして、携帯電話を駆使した事件を「ハイテク犯罪」として特別視する理由も無い。 今回は、「ヤフー知恵袋」を利用した不正入試疑惑と、鹿

    不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2011/03/04
    「競争が欺瞞で、ゴールが不当で、前提がインチキであるという疑念」「犯人は、学歴を信じていない。むしろそれらを軽蔑し敵視していたからこそ、結果だけを不正な手段で手に入れようとした」
  • 地域の格差は“縮小”すればいいというわけではない:日経ビジネスオンライン

    の経済社会は多くの課題に直面している。地域もまた同じである。日の地域は、短期的にも長期的にも超長期的にも多くの課題が重層的に積み重なっており、これらが相互に絡み合いながら全体として低迷している。その解決の道は自明ではなく、各方面で試行錯誤が続けられている状況である。 しかし、難しいからといって手をこまねいているわけにはいかない。全ての人々は日のどこかの地域に住んでいるわけであり、地域が多くの課題を抱えているということは、そのまま日の経済社会、人々の暮らしが多くの困難に直面していることを示しているからだ。 この連載コラムでは、私が所属する法政大学大学院政策創造研究科(通称「地域づくり大学院」)の仲間たちを中心に、「地域を元気にしなければ日は元気にならない」という精神でこれからの地域づくりを考えていきたい。 日の地域が直面する諸問題を時間軸で考えると 私は経済社会の諸問題を考える

    地域の格差は“縮小”すればいいというわけではない:日経ビジネスオンライン
  • 合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン

    「就活問題がこれほど深刻化したのは就活の三大プレーヤーである学生、大学、企業の皆さんがそれぞれ、『互いに変わらない』という前提に立ち、合成の誤謬による悪循環を起こしてきたからです」。10月31日、都内の慶應義塾大学で開かれた「リアル熟議・今、就活のあり方を問い直す」というイベントで鈴木寛文部科学副大臣はこう挨拶した。学生や企業、大学関係者ら70人が集まったこの会合において、鈴木さんは具体的には説明しなかったが、この言葉は「歪んだ就活」を簡潔に表現していると思う。 どういうことか。私なりの解説を加えよう。 企業は優秀な人材を他社より早く確保するため採用活動を前倒ししている。しかも「採用選考では勉強よりも熱意や積極性を重視している」というメッセージを学生に送り続けている。 ↓ 学生は勉強(就活が始まる3年生は学問・研究にエンジンをかける最も重要な時期)よりも就活を優先 ↓ 学生が授業に出ない、

    合成の誤謬が招く就活の悪循環:日経ビジネスオンライン
  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2010/09/24
    「彼の目から見て、他人の貧困はモロな自己責任であり、他社の不運や不幸は努力不足以外のナニモノでもない」「若い連中がこんなにも転落の恐怖に駆られて生きている時代はかつてなかった」
  • かくしてW杯決勝戦は“荒れた”試合になった 新王者スペインと日本の近くて遠い距離:日経ビジネスオンライン

    こう思われた延長戦後半の11分、ゴール前の右サイドでセスクからパスを受けたイニエスタが、ワントラップして浮かしたボールを右足で振り抜く。オランダ代表のゴールキーパー、ステケレンブルフが右手で弾くものの、ボールはゴールの左隅に吸い込まれた。 土壇場で両者無得点の均衡を破る先制点を挙げたスペイン代表がそのまま1-0で勝利。サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、“無敵艦隊”の初優勝で幕を閉じた。 予想以上に激しい展開になった決勝戦 7月12日に南ア最大の都市、ヨハネスブルグで行われた決勝戦。1カ月に及ぶ熱戦の最後を飾ったこの1戦を、日では月曜日の未明という試合時間にもかかわらず、“ライブ”で観戦した人も多かっただろう。 そうしたファンの方々は、この試合をどう受け止めただろうか。いつ均衡が破られるのかと固唾をのんで見守る一方で、あまりに激しい展開に戸惑った方も多かったかもしれない。

    かくしてW杯決勝戦は“荒れた”試合になった 新王者スペインと日本の近くて遠い距離:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2010/07/23
    確かに失点が最少だった理由は分かるけど、高い位置でボール奪って敵陣でのパス成功率も高いのに、なぜ得点も最少だったのかの答えは出せてない。日本にはその分析こそ必要なのに。
  • 税金を納めるって、実は幸せなことだよね:日経ビジネスオンライン

    ご案内の通り、先の参院選は民主党の惨敗という結果に終わった。 敗因については、いくつかの見方がある。 最も有力な説は、菅総理(←「簡素売り」と変換してきたオレのワープロは天才だと思うぞ)が唐突に消費税率の見直しを言い出したことが有権者の反発を招いたとするものだ。たしかに、選挙前に増税の話を持ち出したのは、バクチにしてもスジが悪すぎたかもしれない。 別の見方をする人々もいる。彼らによれば、選挙民が菅総理を見限った真の原因は、増税そのものにはない。敗因は、総理が一度言い出した増税の持論を世論の動向にひるんであわててひっこめたその定見の無さにこそ求められるべきであって、つまり、鳩山前総理同様、菅政権(→「管制圏」だと[笑])が「ブレまくって」いることが一番の問題なのだ、というのが彼らの見方だ。なるほど。これまた有力な分析だと思う。 このほか、「政権や官房内から私見や異論や不規則発言が続々と出てく

    税金を納めるって、実は幸せなことだよね:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2010/07/23
    「怠け者は、好んで怠けているわけではない。怠ける状態に陥っている」「彼らの目には、社員の「やる気」は、使い減りのしない無限の資産であるように見えている」「本当に勤勉な人は、怠け者を責めない」
  • パラグアイ戦を勝ちきれなかった日本の“実力”:日経ビジネスオンライン

    サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。6月29日に行われた決勝トーナメント1回戦。パラグアイ代表と戦った日本代表はPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった。 直前の強化試合で連敗を喫したこともあり、今大会の日本代表の前評判は決して高くはなかった。だが、大会番ではサポーターの懸念を吹き飛ばしてくれた。 6月11日に開幕した1次リーグ。7月2日の準々決勝でブラジルを破りベスト4に進出したオランダ代表には0-1で敗れたものの、カメルーン代表を1-0、デンマーク代表を3-1で下し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。 実はこれまで日がW杯で勝利を挙げたのは、ホームで戦った2002年の日韓大会1次リーグのロシア戦とチュニジア戦の2試合だけ。海外のアウェーでの勝利は今回が初めてだった。 帰国後の記者会見の様子を見ても、岡田武史監督が率いた日本代表当に“チーム”としてま

    パラグアイ戦を勝ちきれなかった日本の“実力”:日経ビジネスオンライン
  • 新人が「分からない」顔をしたら、話のレベルを上げなさい!:日経ビジネスオンライン

    Y 山田さん、鶴見さん、お久しぶりです。日経ビジネスオンラインで好評を頂いておりました連載「新人諸君、半年は黙って仕事せよ。」が、この度単行として筑摩書房さんから発売されました。そこで今回は、これまでとは逆に新人を迎える立場の人、特に40代くらいの年代へ向けての、「新人諸君」と向き合う際のアドバイスをお願いしたいと思います。 筑摩書房・鶴見 40代というと、管理職や現場のリーダーの世代ですから、これからスタートを切る新人をきちんと教育しなければと考えていると思います。その際に、このを読んでいただくと「そうか、彼らはこういう概念が分からないのか」と、実戦的に参考になるのではないかと。 山田 そうですね、上の世代の人には、新人が何に困っているか理解できない部分があると思うので、それに気付くきっかけにしていただけると思います。 鶴見 私やYさんの年代が「新人」だったのは、もう20年以上前です

    新人が「分からない」顔をしたら、話のレベルを上げなさい!:日経ビジネスオンライン
  • 独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン
  • Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

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    Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン
  • 伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン

    鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ

    伝書鳩がつぶやくのは、誰のメッセージなのだろう:日経ビジネスオンライン
  • 問題企業の“パス回し”に翻弄された大分トリニータ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン サッカーJリーグ(社団法人日プロサッカーリーグ)の大分トリニータ(運営会社は大分フットボールクラブ)が経営危機に喘いでいる。資金繰りのメドが立たないため、Jリーグから緊急融資を仰ぐことが先頃決まったところだ。11月20日には、社長の溝畑宏氏が責任を取って辞任することを明らかにした。 プロチームの経営不振と言えば成績低迷に伴うスポンサー離れと見られがちだが、大分トリニータの場合は必ずしもそればかりではない。経営難の遠因は、実は意外なところにある。相場操縦事件で社長が逮捕されるなど、スポンサー企業で相次いで不祥事やトラブルが起きているのだ。 昨年はナビスコカップ優勝 大分トリニータは昨年のナビスコカップで優勝も果たした強豪チーム。が、今季は低迷

    問題企業の“パス回し”に翻弄された大分トリニータ:日経ビジネスオンライン
  • 蓮舫議員と語り合いたい「もったいない」の意味:日経ビジネスオンライン

    「事業仕分け」の映像は、なんだかものすごい。 ニュース番組の編集方針が、印象的な場面を連続再生する形式を踏んでいるということもあるのだろうが、それにしても強烈だ。 特に、各局のニュース番組が繰り返し紹介していたカット(蓮舫議員が「国立女性教育会館」の理事長さんを問い詰める一幕)は、アメリカの法廷ドラマ(←ただし低予算)みたいだった。 が、その場面を活字で再現しようとすると、うまくいかない。 「民間の利用はありますか?」 「あります」 「稼働率は?」 「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外です」 ……と、文字にしてしまうとこれだけになる。 迫力を欠いている。 なんだか牧歌的なやりとりであるようにさえ読める。 というのも、私がテレビの録画から聞き取ったこの字面からは、あのやりとりのエッセンスがほとんどすべて抜け落ちてしまっているからだ。 具体的に、映像の言葉とテキスト

    蓮舫議員と語り合いたい「もったいない」の意味:日経ビジネスオンライン
    alphireb
    alphireb 2009/11/16
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