ノーベル化学賞を日本人が受賞したというニュースを切っ掛けとして起こった、「大学改革」という名の下に起きた大学教育の崩壊現象をめぐる議論。渡邊芳之・帯広畜産大教授(@ynabe39)のTLを中心に、関連するTLまでまとめてみました。
京都大学の入学試験中に、問題の一部をインターネットの質問サイトに書き込んでいた受験生が逮捕された。 山形県出身の19歳の予備校生だという。 当件は、ニュースショーのコメンテーターが述べていたように「ハイテク犯罪」と捉えるべき事案なのであろうか。 違うと思う。 凡庸なカンニング事件だ。ハイテクどころか、犯行の手口の随所に粗雑さが露呈している。 スマートフォンもインターネットも、いまどきの受験生にとっては、日常のツールに過ぎない。われら中高年にとってさえ、携帯とネットは既に生活の前提だ。とすれば、靴を履いた人間による犯罪をわざわざ「靴犯罪」と呼ばないのと同じく、インターネットを使った犯罪をあえて「インターネット犯罪」と呼ぶ必然性は、もはや消滅したと考えるべきだ。同様にして、携帯電話を駆使した事件を「ハイテク犯罪」として特別視する理由も無い。 今回は、「ヤフー知恵袋」を利用した不正入試疑惑と、鹿
慶應義塾大学総合政策学部教授。1974年兵庫県生まれ。リーマンブラザーズ証券、UBS証券で投資銀行業務に従事した後に、SNS運営会社を起業。同社売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター、神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て、2022年4月から現職。主な著書に『コーポレートファイナンス 戦略と実践』(ダイヤモンド社)、『地域経営のための「新」ファイナンス』(中央経済社)等。専門はコーポレートファイナンスとソーシャルファイナンス。2019年8月より2021年3月までスタンフォード大学客員研究員としてアメリカシリコンバレーに滞在し、ESGを通じた企業変革について研究。上場企業の社外取締役も兼任。博士(商学)早稲田大学。 就職難・大学3年生のリアル~お“ゆとり”さま訪問日誌 北海道のとあるのんびりとした国立大学。就職率は悪くない。ここのビジネススクールで教鞭を執る著者のもとに、毎日や
Jリーグ選手会長の熊本MF藤田俊哉(38)が、現役選手として初めて大学教授に就任することが12日、分かった。この日、都内でトークイベントを主催。終了後に来年1月から金沢星稜大で、客員教授として講義を始めることを明かした。リーグ戦翌日のオフなどを利用し、不定期ながら通年で講義を行う予定。選手会長としてJリーグと選手の待遇や契約について話し合った経験をもとに、スポーツクラブ経営やスポーツマネジメントについての講義をするとみられる。藤田は「初めてだから大変だと思うけど、何度かやっていけば、うまく伝えられるようになると思う」と意気込んだ。
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