一昨日、さんざんと講釈を垂れたが、明日は今年最後のユアテックで天皇杯準々決勝を戦う事ができる。ここまで残れたのは戦闘能力の充実といくばくかの幸運が組合わさってのもの。リーグ戦とは別に存在するカップ戦のおもしろさまで堪能できるのだから、何と幸せなシーズンなのだろうか。しかも一戦交える強豪中の強豪には、アジア最高峰の名手や、ベガルタ出身選手がいる。この難敵に勝とうと言うのだから、もうそれだけで心が浮き立ってくるではないか。 そして、明後日は、友人に誘われてベガルタ仙台サポータズカップ フットサル大会に参加する。どういう大会なのか、どういうレベルなのか、さっぱりわからないが、すごく愉しい経験になる事が間違いない事だけはわかる。このようなイベントが存在する事、参加する機会に恵まれた事、それだけで幸せを実感できる。もし、この拙作をお読みで参加される方がいたら、是非声をかけてくださいね。 いや、よい年