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2010年2月5日のブックマーク (3件)

  • 活字中毒R。:児玉清「素人参加の最近の『アタック25』は、人生そのものなんです」

    『阿川佐和子の会えばドキドキ〜この人に会いたい7』(文春文庫)より。 (阿川佐和子さんと児玉清さんの対談の一部です。2007年6月14日号の『週刊文春』掲載) 【阿川佐和子:『アタック25』の司会は33年目だそうですが、これはものすごい長寿番組ですよねえ。 児玉清:目立たないから続けられた感じですよ。それとありがたいのは、あの番組の奥の深さなんです。一度として同じことがない。出る人は毎回違うし。 阿川:解答者のみなさんは素人の方で。 児玉:最近は特に。昔はクイズマニアばかりで少々厭味、鼻高々で「俺はこれだけ知ってんだ」みたいなね。だって「ガ行で始まる県は岐阜県の他に何?」と聞いてすぐに「群馬県」って答えられる人が偉いと思う? 阿川:一応、驚嘆はしますよ。「おお、すごいな」って。 児玉:たしかに。でも素人参加の最近のアタックは人生そのものなんです。終わった後、誰もが必ず言うのは、「あのとき押

    alphireb
    alphireb 2010/02/05
    「あのとき押せなかった」者の1人としてブクマ。
  • PCエンジンやメガドラで遊べる福井市営“ゲーム図書館”

    レトロゲームで遊べる無料の市営施設「まちなかTVゲーム図書館」が、福井市の中心街のビル1階にこのほどオープンした。駅前の活性化が狙いで、「親子で楽しんでもらいたい」としている。 50平方メートルほどのエリアに、PCエンジンとメガドライブ、NEO-GEO、セガサターン、ドリームキャストをそれぞれ1台ずつ用意。図書館を読むように、ゲームソフトを借りてその場で遊べる。 「ボンバーマン」や「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「餓狼伝説」など130種類のソフトを用意。ハードとソフトは市の職員から募ったもので、製造・販売が終わり、メーカーから許可が得られたものを提供している。 小さいころからゲーム好きという市職員が発案した。友人同士や親子のコミュニケーションの活性化につなげたいという。 JR福井駅前にあるビル1階の市民ギャラリー「えきまえKOOCAN」内で、3月31日まで開催。えきまえKOOCANで別の

    PCエンジンやメガドラで遊べる福井市営“ゲーム図書館”
  • 7人の作家とチュンソフトが贈る極上のミステリー『トリック×ロジック』 - ファミ通.com

    選択肢によって物語が多彩に変化していく“サウンドノベル”を生み出したチュンソフト。同社がつぎに挑戦するのは、複数の推理小説を内包したアドベンチャーゲームである。作は、著名推理小説作家による全10話の新作のうち、1~4話&スペシャルボーナスが収録された『シーズン1』と、5~10話が収録された『シーズン2』の2部作で発売される。 ■7人の著名推理小説家が描く“アカシャ”の謎を解け 作には、『かまいたちの夜』でおなじみの我孫子武丸氏を始めとした、7人の著名推理小説家が新作を提供している。その新作こそ、劇中に登場する“アカシャ”に書かれた事件なのだ。ゲームの中に著名推理小説家の新作が多数入っているというだけで、前代未聞?