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考察に関するalpinixのブックマーク (2)

  • 「謝罪」は「怒り」の衝動は消せるが「不快感」は抑えられないことが明らかに

    By yllan 基情動の1つである「怒り」のメカニズムを研究した結果、謝罪が有効なのは「怒り」の持つ「攻撃性」の側面であって、「不快感」には有効ではない、ということが東京大学 大学院総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授と、JST戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の久保賢太研究員らによって明らかになりました。 共同発表:「謝罪」の効果を複数の指標で分析し、その有効性を解明―「怒り」の衝動は消せるが、不快感は抑えられない― http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120323/index.html まず、一般的に考えられているとおり「怒り」が謝罪によって抑制できることはこれまでの研究でも知られていたものの、謝罪が怒りの中の「何を」抑制するのかについては、実は良く分かっていなかったそうです。 この点を解明するために、怒りに伴う身体的反

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  • 自己啓発本はなぜ流行るのか? - 草食系大学院生の読書日記

    この前の続き。BRUTUS1月号で面白かったもうひとつの記事は速水健朗さんの自己啓発ブームを取り上げたもの。 BRUTUS (ブルータス) 2011年 1/15号 [雑誌] 出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/12/15メディア: 雑誌購入: 15人 クリック: 229回この商品を含むブログ (27件) を見る 記事によれば、昨今の自己啓発ブームは1990年代のアメリカで始まったものである。資主義のグローバル化、金融中心化の影響を受けて、アメリカの中流層の多くがリストラによって下流層へ転落し、格差が拡大した。そんな彼らが頼ったのが宗教であった。90年代以降、メガチャーチと呼ばれる超大型教会が急増し、仕事や生活を奪われつつある人々に対し、「信じれば救われる」といったわかりやすい教義を掲げることで、多くの信者を獲得した。これらメガチャーチには「宗教保守」が多く、ブッシュ

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