なちゅ。さんは3歳の娘ちゃんのお母さん。娘ちゃんは自閉傾向の疑いあり。 このたび専門家の先生を訪ね、発達について診断を受けてきました。 先生の言葉によって、なちゅ。さんは娘ちゃんについての理解が一気に深まった! 診断の記録と、それを受けてのなちゅ。さんの考察がツイートされます。 自閉傾向には様々な側面がありますが、その中でも特に 続きを読む
視力が0・3に満たない小学生の割合が、平成20年度より0・2ポイント増えて7・3%に上り、過去最多となったことが文部科学省の21年度学校保健統計調査速報で分かった。調査項目に加わった昭和54年度の2・7倍に増加。視力低下が止まらない現状が浮かんだ。 背景には、幼児期からのテレビゲーム、パソコンの影響があるとみられ、文科省は「以前より目を酷使する機会が増えたのではないか」と分析している。 速報によると、「0・3未満」の児童の割合は、6年が14・9%(昨年度比0・9ポイント増)、4年が8・4%(同0・5ポイント増)。1年は1・0%、2年は2・7%でいずれも昨年度と同じ割合だった。中学生は0・4ポイント減り、22・0%。高校生も0・7ポイント減の27・7%だったが、「1・0未満」の割合は1・4ポイント増加し、59・4%を占めた。
発達の遅れや不登校など、子どもの心に関する問題で専門病院を訪れた親の6割が、「どこに相談したらいいか困った」と感じていたことがわかった。厚生労働省の研究班(班長=奥山真紀子・国立成育医療センター部長)が6日、子どもの心の診療拠点を整備するための同省の有識者会議で報告した。 同センターなど全国16の小児専門の総合病院を、08年9月〜09年2月に受診した外来患者の保護者に、無記名でアンケートを依頼し、約4千人から回答を得た。このうち2085人分を解析して中間報告にまとめた。 他人とうまくかかわれないなど、親が子どもの異変に気づいたのは平均5.1歳のとき。全体の62%の親が、問題に気づいたときに、「どこに相談したらいいか困った」と答えた。小児精神科など専門の医療スタッフがいる専門病院にたどり着くまで、平均2.2年かかっていた。 子どもの親など、家族内に精神的疾患を抱える割合が3割に上ること
ブログ「ひいちゃんにっき」を見る河上昌樹さん(手前)、光君親子=島根県浜田市内 島根県浜田市の小学校6年生、河上光(ひかり)君(11)は、自身が発達障害であることをクラスメートたちに告白して学校生活を送っている。約2年前、クラス全員に手紙を書き、「僕と友だちになってください」と呼びかけた。自身のブログで光君の障害を公開している父親の昌樹さん(47)は、小学校最後の学年のスタートを切った今の息子の姿に、たくましささえ感じている。 光君は2歳9カ月で注意欠陥・多動性障害(ADHD)、6歳で高機能自閉症と診断された。障害について熱心に勉強し、学校や保護者と連携をとり、光君が学びやすい環境づくりに奔走する昌樹さんの努力もあり、保育園、小学校と小さなトラブルはありながらも順調に通っていた。 しかし、光君は、しだいに「友だちができない」と悩むようになった。昌樹さんがブログで公開していたが、子ども
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