ビットセラーは10月16日、Android向けカメラアプリ「FxCamera」のダウンロード数が2000万件を突破したと発表した。 FxCameraは2009年に誕生し、現在では225カ国のユーザーに利用されている。2012年4月には、ビットセラーが開発者だった山下盛史氏から全事業を取得。山下氏がビットセラーの取締役に就任するという形で開発を進めてきた。 6月には大きなリニューアルを実施し、機能の全面強化を図った。この結果、ユーザー数がこれまでの3倍のペースで増加し、2000万ダウンロードを突破するに至った。現在では11名で開発をおこなっており、日々伸びているユーザー数に対応している。 FxCameraは、撮影した画像に数種類のエフェクトを誰でも簡単にかけることが可能で、GooglePlayの無料写真カテゴリーランキングでは常に上位をキープしている。ビットセラー代表取締役の川村亮介氏は「2
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