先日のWBCや「ルパンvsコナン」で僕も実況に加わってて、「実況」のおもしろさを実感した。 「実況」とは、2ちゃんにも各種実況板があるくらいだが、 要はその番組が放映されている時に、その番組のキーワードにひたすらエントリが集まる状況だ。 友達らとテレビを見ている「リアル実況」と違うのは、「ノイズ」がない点だ。 リアル実況だと隣の友達の声が聞こえてくる。 聞きたくもないウンチクを述べられても「シラネーヨ!」となる。 が、ハイクの実況の場合、当然ながらテキストでしかない。 気に入ったエントリに対しては☆をつければいいが、 見たくなければスルーすればいい。 自分で情報の取捨選択ができるというのが、「リアル実況」との違いだ。 一人でテレビにツッコミを入れてるよりは、 ハイクで実況してる方が圧倒的に面白いし、ある種の「一体感」が出てくる。 「実況」はWBCやら「ルパンvsコナン」のような特番以外でも