現在では「クールシステム」が一般的になっているため、アニメ番組の打ち切りなんて事態はほとんど見られなくなっています。しかし、かつては「低視聴率のため」「スポンサーの都合」など、さまざまな理由で予定の話数を放送できなかったアニメがたくさんありました。 今回は、そんな不幸な目に遭ったアニメ作品をご紹介します。 ■『ドン・ドラキュラ』(放送:1982年) 手塚治虫先生の同名漫画をアニメ化。なんと放送されたのはたったの4回で、「日本最短で打ち切りになったアニメ作品」といわれています。製作を担当したのは、手塚プロダクションと三京企画ですが、この三京企画はアニメ放送中に倒産しています。 ■『RGBアドベンチャー』(放送:2006年) BS-iで放送されたアニメ作品ですが、半年の予定だったのですがわずか第6話で終わってしまいました。第6話の後は「番外編」「総集編」が放送されたのですが、第7話以降は放送さ
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