※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 庭で花火を楽しむために雑草と戦う小学生。塩水をまいたり、除草シートを使ったり、4年間の攻防を経て、最後は地面を踏み固め続けることに――。 とある姉弟が長年取り組んでいる自由研究「雑草全滅大作戦」が大スペクタクルだと春ごろ反響を呼びました(関連記事)。 姉はすでに中学生となり、弟も今年度で卒業。ラストチャンスとなった2020年夏、たどり着いた結末は……? 4年目となる2020年は、地面を踏む作戦を採用。7カ月以上踏み続けた結果、庭はどうなったのか? Twitterユーザーのぺこ(@peco3575)さんの長女と長男が、夏休みの自由研究を兼ねて除草を始めたのは2017年のこと。庭で遊びたい一心で、塩水や除草シートなど、毎年試行錯誤を重ねてきました。しかしどれもうまくいかず、レポートは毎回「自然の力には勝てない。今のところ、自分たちの力で