2016年3月7日のブックマーク (4件)

  • 偏差値50以下の大学を廃止しても、大学は半分ずつ減らない。

    某官僚作家の人が「偏差値50以下の大学は廃止しろ」とツイッターで主張し、それに対して、「偏差値50は平均値だから、毎年半分ずつ大学が減っていく」とのツッコミが行われていますが、このツッコミは間違っています。どういうことか以下、説明します。 1「大学の偏差値」とは、模擬試験における合格ラインである いわゆる「大学の偏差値」とは大学そのものの能力を示した数値ではありません。模擬試験を受けた受験生に偏差値を割り当て、各大学の合格ラインを推定したものです。母集団は大学ではなく、受験生になります。 2思考実験 受験生が100万人いるとしましょう。一方、全国の大学の総定員が40万人だとします。受験生全員が受ける模試があって、偏差値50の人(平均点を取った人)の順位は50万位です。一方、大学には上位40万人しか入れないのですから、「偏差値50」の人はどこの大学にも合格できません。この時、すべての大学の偏

    偏差値50以下の大学を廃止しても、大学は半分ずつ減らない。
    altar
    altar 2016/03/07
    偏差値で大学の序列を測れるという前提がそもそも微妙なんだけどな。例えば早稲田が意図的な偏差値操作をしていることに関してはどういう扱いになるんだろうか。
  • 「ディスクの信頼性を下げてよい」 GoogleがHDD業界にクラウド時代の提案 - クラウド Watch

    ニュース 「ディスクの信頼性を下げてよい」 GoogleがHDD業界にクラウド時代の提案 (2016/3/7 09:41) 次へ 需要爆発でコストが膨らむ 1 2 3 「データ損失の可能性が高くなってもよいので、キャパシティとシステムの性能にフォーカスしたディスクを」。巨大なデータセンターを世界で運用するGoogleが、こんな要望をブログに綴った。クラウド時代に合う新しいアプローチが必要というが、いったいどんなものか? この変わった要望にハードウェアベンダーは応じられるのだろうか? ディスクをグループ化してパフォーマンス改善 「Googleはデータセンター向けの新しいディスクを求める」。Googleのクラウド事業「Google Cloud Platform」の公式ブログが2月23日付で、こう題したエントリーを公開した。同時期に開催されていたイベント「2016 USENIX conferen

    altar
    altar 2016/03/07
    ローカルストレージへのHDD採用量は確実に減少しているわけで、相対的に需要が増大しているクラウドベンダーが要望を提言すること、メーカーがそれを受け入れることの合理性は高まってきていると思う。
  • JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA

    プログラムで使うことの多い「乱数」。ゲーム開発やビジュアルアート、ウェブサイトのアニメーションにおいて乱数は非常に重要で、さまざまな用途で利用されています。プログラムで一般に乱数と聞くと、すべての数値が同じ頻度(分布)で出現する「一様乱数」と呼ばれる乱数をイメージする方が多いと思います。 多くの場合はこの「一様乱数」で取得した乱数を用いれば十分でしょう。しかし、場合によっては「一様乱数」ではなく、偏りのある乱数を用いることでコンテンツの見た目や現象の「自然さ」を演出することが可能です。 実は「一様乱数」に一手間加えることで、乱数の分布の偏りを制御できます。今回は乱数を使用して好みの分布を得るためのパターンをいくつか紹介します。 乱数分布のシミュレーションデモ (HTML5製) 次のデモはリアルタイムで乱数の出現頻度を計算し、グラフに可視化するコンテンツです。画面下のプルダウンで乱数の種類を

    JavaScript開発に役立つ重要なランダムの数式まとめ - ICS MEDIA
    altar
    altar 2016/03/07
    正規分布って強引に[0,1]で切って使うものじゃないような。その用途なら一様分布を適当な数足し合わせた二項分布を使えばいいのでは。
  • 「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」特集 スタッフ連続インタビュー 第1回 シリーズ構成・荒川稔久氏 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 第1クールが終盤にさしかかるTVアニメ「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」。警察を舞台にしつつも、アイドルやギャンブラー、巨大ロボットまで登場する毎回の趣向を凝らしたエピソードを楽しみにしている視聴者も多いことだろう。谷口悟朗総監督が「気楽に見てください」とアピールするように、警察組織というギミックと個性豊かなキャラクターによってTVアニメとしてのバラエティ感を存分に出した面白さを提供してくれている。そうした作品作りの模様をメインスタッフにうかがうインタビュー特集の第1回は、シリーズ構成・荒川稔久氏。キャラクターづくりの細やかな工夫をじっくり語っていただいた。 警察アニメに新要素を盛り込む ──まず、作の企画は荒川さんにはどのよ

    「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」特集 スタッフ連続インタビュー 第1回 シリーズ構成・荒川稔久氏 - アキバ総研
    altar
    altar 2016/03/07
    “ああいう見た目で実は才女で、しかもボスとして頼りがいがあるっていうのが個人的にどストライクなんですよ。” ”遥のオタク的なところはこちらから足させてもらいました。” 偉業。