2016年8月30日のブックマーク (1件)

  • 日本過酷すぎぃ! フランスのクリエイターが語る高待遇な海外アニメ業界

    フランスの国営放送が初めて日のアニメを放送したのは1978年、雨の多い7月のこと。屋内にこもりがちになった子どもたちは、はじめて触れる日のアニメ「ゴルドラック」(原題は「UFOロボ グレンダイザー」)に夢中となり、視聴率100%も記録したモンスター番組となった。以降、同国では日のアニメが次々と放送され、欧州でもアニメや漫画愛好家が多い国となったことはよく知られている。 日のソフトパワーを担うものとして、アニメを思い浮かべる人は多いはず。しかし、アニメーター仕事は労働環境の悪さがしばしば話題となる。2015年に日アニメーター・演出協会「JAniCA」が発表した「アニメーション制作者 実態調査報告書 2015」では、年間収入の低さなどが世間に驚きを与えた(関連記事)。 吉田クリストフさんは、フランスと日の両国で活躍するクリエイターだ。パリ第5大学医学部を卒業後、クリエーションの道

    日本過酷すぎぃ! フランスのクリエイターが語る高待遇な海外アニメ業界
    altar
    altar 2016/08/30
    フリーランスと正社員との待遇の差分を埋め合わせるように制度が構築される合理性はすごいなあ。日本だと現状肯定で思考停止して終わる類の問題。