2023年6月24日のブックマーク (1件)

  • どんなときに「自由度」といいたくなるのか - 青色3号

    経緯 もともとこういう語の使いかたには興味があったし、だからディスコエリジウムをだしにロールプレイについてうだうだしたときにもすこし触れてはいた。そのうえで、上野「ゲームにおける自由について」1およびそれに対する松永さんのコメント、あるいはシカール『プレイ・マターズ』あたりを読んでよけいに気になっていた2。そしてそうこうしているうち、こないだ「自由度」をキーワードにしたTotKのレビューを読むにいたって、せっかくだから書きながら考えてみようとおもったわけだ。自分はけっきょく、ビデオゲームについて考えるときに出てきがちな「自由度」という語をどうとらえてるんだっけ、と。 省みる前に とはいえ一般的なとらえられかたでいえば、先述の松永コメントにあるとおり「あるゲーム(のある場面)におけるプレイヤーの選択肢の幅の広さ、あるいはプレイヤーに対する指令の少なさ」でよさそうだ。(しっかり用例採集したわけ

    どんなときに「自由度」といいたくなるのか - 青色3号
    altar
    altar 2023/06/24
    なんとなくwikipediaを見て、自然科学分野の自由度がdegrees of freedomの訳語であることと、自由度(ゲーム)には他言語版へのリンクがなく、関連項目にen:nonlinear_gameplayが挙げられているという知見を得た。