2024年3月2日のブックマーク (3件)

  • 滅びていいならSDGsなんて要らないじゃない - 狐の王国

    出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言 という記事があって、あんまりにも無責任な放言に腹がたった。出生率が2.1を維持できなければその社会は滅びるのである。滅びを肯定する思想は根からダメというのはまともに思想を学んだことのある人なら誰でも知ってるだろう。滅んでいいなら環境問題も温室効果ガスも気にする必要はないでしょ、どうせ滅ぶんだし。滅びを肯定した時点でなにもかもが無に帰するのでダメ、未来永劫に渡って存在し、命を繋ぎ続けることをまず大前提におかなければ、どんな思想も倫理も意味をなさないのである。 出生率は社会のサステナビリティ(持続可能性)そのものなのだ。 そんなことを考えてたら、こんな記事があがってきた。 p-shirokuma.hatenadiary.com 私は、反出生主義を人間を滅亡させ得る思想のひとつ、危険な文化的ミームのひとつとみなしています。 (中略) そのう

    滅びていいならSDGsなんて要らないじゃない - 狐の王国
    altar
    altar 2024/03/02
    移民自体も少なければ移民を文化的同化する能力も低くおまけに医療と介護で社会を傾けて真に必要な出生率が高く出ているのが日本という社会/子持ち排外主義者より社会の維持に貢献する子無し個体の可能性
  • 「漢文は教養だ!」って議論が再度賑わうが「その教養、ぜんぶ現代口語訳で学んじゃだめですか?」と問われたら? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    さっき、Xにも投稿したけど、こっちにも書いておくわ。 自分は個人としては格別に漢文好き(このブログに、多くの証拠が残ってる筈だ)。 だからこそ、原則に返って問うけど… 【質問】教養を比べるなら、「漢文は読めないので、現代日語訳で論語や史記や三国志演義を全部読みました」というのと、 「漢文の読み方は覚えました、それらは読んでませんが」、だと、どっちが「教養」あるの? これと同じことを、古代ギリシャ語やラテン語で考えてもいいわけだけど。 だいたい古文は甘えすぎなんや。古文や漢文以外にも、学校の教育に取り入れてほしいほどだが学習時間の確保ができずに無念さを噛みしめざるを得ない科目なんてゴマンとあるんや。「役に立ちます。春は揚げ物で笑えます」程度で認めてもらえるなんておかしいで。サンスクリット語をやりんさい。— 慈永祐士 (@jiei_yushi) February 29, 2024 これは

    「漢文は教養だ!」って議論が再度賑わうが「その教養、ぜんぶ現代口語訳で学んじゃだめですか?」と問われたら? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    altar
    altar 2024/03/02
    漢語を構成する文法ルールに触れるため、とはいうものの教え方で意識されているわけでもなく説得力のある主張にはならないとは思う/漢文がない世界の高校生は「所与」みたいな単語をどう理解するんだろう、的な。
  • 【紋章学】ヨーロッパの紋章では「紋章記述」のルールに従ってさえいれば、どんなタッチで描いても同じ紋章とみなされるという話。どこか既視感のある「もちもちライオン」もイングランド国章に

    ゆづき@西洋紋章学研究家 @6meikan_herald アマチュアの西洋紋章学研究家。イギリスを中心にヨーロッパの紋章文化や日欧の紋章交流のあれこれを呟いています。日家紋研究会会員。 ゆづき@紋章・原稿中 @6meikan_herald ヨーロッパの紋章では「紋章記述」というもので色や配置が指定されているんですが、それに従ってさえいれば、どんなタッチで描いても同じ紋章と見なされます。たとえばイングランド国章のライオンをどんなにもちもちに描いてたとしても、全く同じイングランド国章というわけなんです。 pic.twitter.com/WWNjPIEE7X 2024-02-26 00:20:33 リンク Wikipedia 紋章記述 紋章記述(もんしょうきじゅつ、英: Blazon、ブレイズン又はブレイゾン)は、紋章学と旗章学において最も頻繁に用いられる、紋章または旗の図柄の正式な説明文で

    【紋章学】ヨーロッパの紋章では「紋章記述」のルールに従ってさえいれば、どんなタッチで描いても同じ紋章とみなされるという話。どこか既視感のある「もちもちライオン」もイングランド国章に
    altar
    altar 2024/03/02
    イングランド王リチャード1世はポンデリングの中心にある穴だけを見るかのような悲観主義からライオンハートと称されたという。