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ブックマーク / eiji8pou.hatenadiary.com (1)

  • 昔読んだ話を思い出す - eiji8pou's diary

    以前、どっかの業界紙で紹介されていた話。 アジアのどこか、多分名前の最後にタンがつく国のどれかだったと思う。その国では綿花産業に国際的競争力を持たせようと悪戦苦闘していたそうだ。 そこで、助力を乞われた日は官僚と技官を派遣して、法と技術の両面で援助することにしたそうだ。 ある時、その法学系の官僚が「どうして日を選んだのか」と現地の官僚に聞いたことがあるそうだ。その時の回答およそこういうものだった。 実は以前、ヨーロッパ諸国に同じような援助を頼んだことがあり、いくつかは実際に同じように人を派遣してもらったのだが、彼らは「うちの国では〜」と言う話しかせず、役に立たなかったのだと言う。日だけが、現状に即した助言をしてくれたのだと言うことだ。 で、実際にどうだったか。以前のこの国では、単純な条文がいくつかあるだけだったそうだ。たとえば。 「質の悪い綿花を作った者は、○○の刑に処す」 こんな程

    昔読んだ話を思い出す - eiji8pou's diary
    altr
    altr 2008/06/24
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