日本画とぼくの付かず離れずな関係 たまにブログに描いてるとおりぼくは日本画を描いたりもするんですね。 別に日本画家でもなんでもないので完全に趣味でやってるのですが、10代の頃の頑張ってた自分に愛想尽かされないために年に1枚F50号の絵を描くことにしています。 F50号っていうのはキャンバスのサイズのことなのですが1167mm x 909mmです。 「そんな大きな絵が毎年増えてくなんてどんな大きな家なんだ!?」って思われるかもしれませんがここが絵のいいところで、木枠のキャンバスに紙を貼って描いて(「水張り」って言います)、描き終えたらキャンバスから外して重ねて置いとけるので、そんなに場所はいらないんですよね。 その点、彫刻やってる知人なんかは大変そうです…。 絵でよかった。 麻紙 日本画の紙は「麻紙」といって、名前の通り麻の紙なんです。 麻を織ってつくられているため、とても丈夫です。 日本画
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