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2016年10月17日のブックマーク (7件)

  • 「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる

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    「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる
  • 留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

    高校生までは、留年(原級留置)は、全日制の普通科の高校であれば、たいていの学校においては1パーセントにも満たない少数の生徒のことであろうかと思います。 けれども、大学ではそうではありません。文部科学省の学校基調査によれば、4年制学部を4年で卒業するのは、入学者のおおよそ8割弱です。超過して在籍せずに4年で退学したり、それ以前の学年ですでに退学している学生もいますので、残りの約2割のすべてが5年目に突入するわけではないのですが、それでも高校の場合と比べれば桁違いに多くの学生が既定の年限を超えて在籍します。留年も含めてとにかく卒業までこぎ着ける人は、入学者のおおよそ9割です。 京都大学においても事情はほぼ同じです。ただし学部により留年の発生率はかなり違っており、入学定員の3割台に上る学部もあれば、1割台に留まる学部もあります。けれども、大学全体ではおおよそ2割の学生が留年しています。 これだ

    留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
  • 「メンヘラ」という言葉の歴史 2ちゃんねるで「メンヘラ」が誕生するまで - メンヘラ.jp

    2016年現在、なんとなくネット上で使われている「メンヘラ」という言葉。 あなたは「メンヘラ」がいつ・どこで生まれたかをご存知だろうか。私はなんとなく「2chのメンヘル板とかでしょ?2007年ぐらいにはもう知ってた感ある」ぐらいにしか思っていなかった。 しかし、ここはメンヘラ.jpである。そして私は今無職で、無限に時間がある。 「メンヘラ」の起源をじっくりと紐解いていくには今、このタイミングしかない。「メンヘラ」の起源を知りたい。 そこで今回は、2ちゃんねるのメンタルヘルス板の過去ログを丹念に掘っていくことで、「メンヘラ」という言葉が生まれた時期の特定を試みた。 かつて「メンタルヘルス板」は「躁板」だった そもそも「メンタルヘルス板」の事をご存じない方のために、ここで2chメンタルヘルス板について軽く説明する。 「メンタルヘルス板」とは、巨大匿名掲示板群「2ちゃんねる」の中にある、心の健

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  • 電通過労死女性について僕の思うこと。 - Everything you've ever Dreamed

    電通で過労自殺してしまった女性、高橋まつりさんがツイッターで僕をフォローしてくれていたのを知って驚いている。まったく接点がなかったからだ(アイコンは見た記憶がある)。この話題に、直接面識のない一般ピープルやブロガーが言及するのは《注目されたいがため》というゲスな感じがしてならなかったけれど、当該女性が僕のことを知っているとなれば話は別だ。実のところ、僕の驚きは小さくはない。僕は高橋さんをフォローしていないので、一方的に僕のつぶやきは見られていたことになる。有名人や芸能人ではない一般人の僕の発言が、年齢も出自もまったくかぶらない東大卒の電通社員から見られるという事態は、一昔なら考えられなかったことだ。僕はツイッターでは割と無頓着に、アホなことや下品なことを呟いている。長時間労働や休日出勤やパワハラまがいの仕打ちについての愚痴や文句をネタにすることも多い。僕の知らないところで僕のブラックな呟き

    電通過労死女性について僕の思うこと。 - Everything you've ever Dreamed
  • 内定一転 最高賞取り消し/黒石写真コン、被写体に自殺中学生 (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    8月の黒石よされ写真コンテストで、主催した青森県の黒石よされ実行委員会が、最高賞の黒石市長賞を内定した後、一転して取り消したことが16日、分かった。内定後、作品に写った津軽手踊りを舞う少女は自殺した浪岡中学校2年の女子生徒=青森市=と分かり、内部から「波風を立てない方がいい」など異論が出て、再協議したという。 市長賞にいったん内定した写真は8月15日に撮影。生徒は同25日に亡くなった。撮影者の男性=青森市=は生徒と面識はなく、亡くなる前に応募したという。 実行委は内定した今月11日、被写体の踊り手が所属する団体に連絡した際、この生徒と把握。「関係者の承諾があれば良い」と考え、撮影者や遺族に事情を説明し、授賞や写真公表の快諾を得ていた。 しかし、13日夜、実行委の担当者や審査員らの再協議の結果、内定取り消しを決めた。翌14日、事務方が撮影者に受賞の辞退を要請し、了承を得た。遺族にも経緯

  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
  • 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ

    電通の過労死事件を受けて、長時間労働についての議論がいま盛んになってきている。そんな流れの中、こちらの記事を読んだ。 www.outward-matrix.com 「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。 この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、当にそんなことは可能なのだろうか? まず第一に、「自分の意志」を外から推し量ることの難しさを考慮する必要がある

    会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ