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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 第28回 ページのデザインに溶け込む入力フォームとは

    今回のポイント フォームが使われる個所 CSSでテキストボックスを修飾する 現実的なフォームのデザイン 3行フォームを構成する フォームもWebページの一部ですから,いかにしてページのデザインと親和性を高めるかを考える必要があります。フォーム部分だけ浮き上がってしまうと,バランスが崩れてせっかくデザインした他の部分の良さを潰してしまいます。 フォームは一体どこで使われるのか まず,フォームはサイト内のどんな部分で使われているのか,ということから考えてみましょう。サイト内でフォームが使われる個所として,次のようなケースが考えられます。一般に,下のものほど複雑なフォーム構成になります。 1番めの「サイト内検索の語句入力」フォームは,たいていの場合,テキストボックスひとつと送信ボタンのみで構成されます(図1)。サイトが巨大な場合はジャンルを絞り込むためのリストボックスが付くこともあります。 この

    第28回 ページのデザインに溶け込む入力フォームとは
  • 画面レイアウトを考える その3ホームのワイヤーフレームを作る

    前回でワイヤーフレームに含まれる基的な機能とその名称が確認できた。具体的にページを起こすために、もう少しページの専用性に配慮した状態を考えねばならない。ページのホーム、つまりサイトのURLを叩いてアクセスする先頭のページと、ホームにぶら下がっているカテゴリのトップでは、含まれるべき機能に違いがある。これを専用性と捉えて考えるのだ。 余談だがホームページという呼び名には2通りの印象が結びついている事と思う。1つは前述の定義に沿った「サイトの入り口」という考え方、もう1つは「サイト全体」を示す考え方だ。前者の意味が正しい定義で、後者は「サイト」という意味の俗称と捉えていただきたい。よくテレビCMで「この商品のホームページはこちら」などと伝えているが、これは言い換えると「商品のウェブサイト」をより親しみやすくしている形だ。 グリッドで考える さて、必要な機能を自分が手がけるサイトに適応させてい

    画面レイアウトを考える その3ホームのワイヤーフレームを作る
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