2019年9月1日のブックマーク (1件)

  • 「風ノ旅ビト」のアートは「想像が膨らまない」から美しい。|じーくどらむす

    「風ノ旅ビト」のアートはなぜこんなにも美しいのでしょうか。 私は、アートの言葉ではうまく語れませんが、その理由をゲームデザインの観点から説明できると思っています。 それは「想像を膨らませていない」から。 え、逆じゃないの?世界について想像がふくらむデザインが良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、その理由を解説します。 アニメーションなどと違って、ゲームでは「プレイヤーが何をすべきか、何ができるかを想像させないといけない」という話です。 ちなみに、なぜ2018年の今更になって風ノ旅ビトを語るのかというと、CEDEC2018のセッションについての以下のツイートが発端です。 「風ノ旅ビト」はシステムからアートが導かれたとてもアーティスティックで雰囲気を感じるだけでも楽しいゲームなので、アートからコンセプトを固めたように感じるかもしれませんが、実は逆ですよ、という話があります。 この講演におい

    「風ノ旅ビト」のアートは「想像が膨らまない」から美しい。|じーくどらむす
    amadarain
    amadarain 2019/09/01
    “ひたすらフィードバックだけを求める。つまり、未知なる世界での“叫び”や“血”、“死”といったものが、リワード(報酬)に見えてしまう”