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2014年10月10日のブックマーク (2件)

  • ベビーカーの釣り炎上記事から学んだ親として気を付けたいこと - 日なたと木陰

    photo by Peter Ras 今話題になっている記事を見ました。 私も一応いい大人(おっさん)ですし、トピシュさんもスルーしましょうとコメントされていましたし、ズイショさんもテンプレで返せばいいと仰られていましたのでスルーすべきか反応すべきか少し迷ったんですけど、この記事から何か得るものがないかとセコセコと考えておりました。以前に同じような事でと話し合った事を思い出しましたので書いておきます。 通勤ラッシュ時のベビーカーについて 私も割と激戦区の通勤ラッシュに巻き込まれながら通勤しております。(という設定です。) 他人だけど顔見知り?の人たちと毎日同じ車両に乗っています。 (何て言うか忘れたな・・・あ、そうそうフアミリア・ストレンジャーって言うんだった。) 時々そんな激混みラッシュ&ラッシュの車両にベビーカーで乗って来られるママさんがいます。 おそらく毎日見かける訳ではないので何

    ベビーカーの釣り炎上記事から学んだ親として気を付けたいこと - 日なたと木陰
  • 【正論】「身を修む」教養を根幹に据えよ 社会学者・関西大学東京センター長 竹内洋(1/5ページ)

    今年は夏目漱石の『こころ』刊行百周年だが、漱石の弟子阿部次郎の『三太郎の日記』も同じく刊行百周年にあたる。大正3年に世にでて以来、教養主義のバイブルとされ、1970年代まで、知的青年の必読書となってきた。『三太郎の日記』は、「青田三太郎は机の上に頬づえをついて二時間ばかり外を眺めていた」ではじまる。今で言えばブログ上の日記のようなもの。取っつきやすさもロングセラーの要因だっただろう。 ≪西洋哲学を修めた阿部次郎≫ 『三太郎の日記』が読まれた時代は教養の時代だった。「教養がないねえ」と言われると、恥ずかしさを感じたものである。そんな時代だったから、全共闘世代あたりまでの大学キャンパスでは学生たちの自発的な読書会がさかんだった。しかし、いまの大学生は「教養がない」といわれても、「今日用(きょうよう)がない」と聞こえるらしい。そんなことからも改めて大学での教養教育のあり方について議論がなされてい

    【正論】「身を修む」教養を根幹に据えよ 社会学者・関西大学東京センター長 竹内洋(1/5ページ)
    amadeus
    amadeus 2014/10/10
    阿部次郎