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2016年6月16日のブックマーク (2件)

  • 福島の日本酒、全国4連覇 「金賞」最多のワケは:朝日新聞デジタル

    いまや「日酒王国」と言えば、新潟ではなく福島だ。全国新酒鑑評会などで他県を引き離す。強さの理由は? 「『酒は福島』という評価がこれで定着するだろう」。5月18日、福島県酒造組合の新城猪之吉会長(65)は手放しで喜んだ。 新酒の品質を競う全国新酒鑑評会(酒類総合研究所と日酒造組合中央会の共催)の結果が発表され、特に優秀と認められる金賞(227点)の都道府県別受賞数で福島が18点と4年連続で1位を成し遂げたからだ。 1911(明治44)年から続く大会で、1980年代までは広島や兵庫といった酒所が中心だった。だが90年代に入ると「淡麗辛口」の酒が代名詞となった新潟が98年から4連覇を達成するなど一時代を築いていた。 鑑評会に出されるのは審査用の特別な酒が大半だが、市販の評価だと福島と新潟の差は顕著になる。東京の酒販店などが催す市販酒対象の「SAKE COMPETITION」という品評会では昨

    福島の日本酒、全国4連覇 「金賞」最多のワケは:朝日新聞デジタル
    amadeus
    amadeus 2016/06/16
  • フィリップス、長崎大と「遠隔病理レポートシステム」を8月実証開始

    フィリップスエレクトロニクスジャパン(東京都港区、ダニー・リスバーグ社長、03・3740・5896)は、長崎大学と組み、「遠隔病理レポートシステム」の実証試験を8月に始める。病理画像やリポートを多施設間で共有し、病理医同士でダブルチェックしたり、遠隔地の専門医からアドバイスを受けやすくする。深刻化する病理医不足の対策も狙い、2017年中にも同システムの商品化を目指す。 同システムは病理のガラス標を専用スキャナーで読み取りデジタル化して、保管、観察する。そのデータを多施設間で共有して、病理のリポート作成や診断のサポートなどにつなげる。 診断精度を向上できるほか、適切な治療方針により医療費削減など経済的効果も期待できる。また、病理医は都市部に多く地方に少ないことから、「同システムにより病理医の偏在を仮想的に是正できる」(フィリップス)とみている。 診断リポートを活用して、若手の病理医育...

    フィリップス、長崎大と「遠隔病理レポートシステム」を8月実証開始
    amadeus
    amadeus 2016/06/16
    細胞標本を染色して高解像度で画像保存.それを病理診断するってことだろう.遠隔レポートということは,その高解像度画像の遠隔表示なのかしらん.ネットワークの問題かな.