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心理学とあとで読むに関するamagasa99のブックマーク (4)

  • 【研究成果】楽観的になれば先延ばし癖は改善する!? ――新指標が明らかにする、「希望」の重要性―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

    2024年5月30日 東京大学 発表のポイント 「今よりも未来のストレスが増えることはない」と信じる人は、深刻な先延ばし癖が少ないことを発見 新指標である「時系列的ストレス観」と「時系列的幸福観」を導入 楽観的な未来観を持つことが、先延ばし癖の改善に寄与する可能性が期待される 楽観的な人の方が深刻な先延ばし癖を持ちにくい (画像生成AI(DALL-E 3)を用いて作成) 概要 東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と、博士課程の柏倉沙耶らによる研究グループは、「今よりも未来のストレスが増えることはない」と信じる未来楽観思考の人は、深刻な先延ばし(注1)癖が少ないことを発見しました。 研究では「時系列的ストレス観」と「時系列的幸福観」(注2) という新指標を導入することで、先延ばし癖のある人 が未来に対して抱く印象をこれまでにない新たな切り口でより定量的に測定することが可能になりました。

  • 調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント? 心理学が使用する代表的な方法の一つが調査法です。多くのデータが得られやすい,実施や集計が容易といった強みを持つ一方,弱みもあります。今回は,調査の「聞き方」,「答え方」によって得られるデータがどのような影響を受けるのかについて,三浦麻子先生にご解説いただきました。 心理学では「心」にまつわる構成概念を測定するために様々な手法を用いますが,そのうち,調査者の問いかけに対象者が主観(自らの気持ちや考え,経験など)を答えるのが調査です.調査では,呈示した質問に対して,あらかじめ用意した数値や選択肢から当てはまるものを選ばせる形で回答を求めることがよくあり,同じ形式で得られたデータですから,たくさんあっても集計・分析するのが容易です.心理学以外の領域でもよく用いられていて,学生の卒論

    調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房
  • 心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号

    心理学の研究論文は再現性が低いことが指摘されていました。再現性が低くなる原因は、学界全体に「疑わしい研究手法 (QRPs)」が蔓延していたことにあるとみられます。 現在は学界全体をあげての対策が行われているようです。研究の事前登録、データの公開、追試などが重視されるようになっています。 学界は正しい方向に進んでいるようですが、だからこそ、重要な発見だとみなされてきた過去の研究成果が次々に覆されているようです。 少々調べましたが……、いやはやこれは……脱力しました。心理学以外の分野でも援用されている有名な研究たちが、あれもこれも。興味を引かれたものに重点をおきつつ、ざっくりとメモ的にまとめておくことにします。 2021年9月12日追記 追試というのは、1年半以上かかるものも珍しくないようです。かなりの時間・精神力・体力を要するのに対して、見返りが少ないものといいます。この記事では多くの研究の

    心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号
  • 基盤的教育論3ブロック

    3ブロック ●学習心理学の3大潮流● 概要:このブロックでは、学習心理学の3つの主義について学びます。行動主義、認知主義、構成主義です。心理学が実験によって人間の心を科学的に解明しようとして120年あまりがたちます。その間に、心に関する捉え方や研究のやり方が大きく3つの流れに変化を遂げてきました。人の学びを扱う学習心理学もその影響下にあります。教育は人の学びをサポートする活動ですから、人の学びについての心理学研究の成果を応用していくことが肝要です。ここでは、それぞれの主義の学習心理学研究からの成果を、「人の学びを助ける」という視点から見ていきましょう。

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