あなたがいないと困る人がいる。 おそらく私も困る。 どういうことか？ 世の中は便利だ。 たとえばコンビニは24時間営業している。 お腹がすけば深夜にでもコンビニに行って弁当が買える。 ではその弁当は誰が作っているのか？ 弁当工場の人達のおかげ。 そしてその弁当をトラックでコンビニまで運送してくれた人のおかげ。 さらにかみ砕けば弁当の材料は農家の人達のおかげ。 そして深夜でもレジに立ってくれている店員さんのおかげで弁当を買うことができる。 弁当を買えば割りばしをサービスでつけてくれる。 その割りばしだってきっとどこかの工場で作られたものだろう。 となると全てのものには人が関わっているのだ。 だから誰かがいないと困る。あなたがいないと困る人がいるし、誰かがいないとあなたが困ることにもなる。 大雑把に言ってしまえば人と人は助け合って生きているのだ。 「人という字は人と人が支えあってできていてなん

どっかのカフェでケバいチャンネーが言っていたセリフ。 「自分で自分のことを幸せって言う人は本当は幸せじゃない証拠だよね〜！だって本当に幸せな人は、わざわざ自分で幸せ〜なんて言わないもんね〜！」 ふむ。なるほど。 確かにそうかもしれない。 でも本当にそうだろうか？ 本当の本当に幸せな人ほどしっかり「私は今幸せだ！」と口にしたり、「私が幸せなのはあなたのおかげ！いつもありがとうね！」と感謝の気持ちをハッキリと口にしたりするものなのではないだろうか？ ちなみに私は今「幸せ」である。 まだまだ夢の途中なのだが、その夢を追いかけている状況にも幸せを感じている。 自分で「俺は幸せだぜ！」とは言わないが、誰かに聞かれたら間違いなく答えられる。 「幸せだ！」と。 あなたはどうだろうか？ 常日頃、幸せを感じられているだろうか？ 最近、外に出ると秋の香りがしてたまらない。 そういった小さなことでも幸せは感じら